テレビ大阪制作ドラマ「それでも俺は、妻としたい」がTVerで驚異の1,000万再生達成

テレビ大阪制作の真夜中ドラマ「それでも俺は、妻としたい」がこの度、TVerで総再生数が1,000万を突破しました。この記録は同局制作のドラマ史上で最速の達成となり、視聴者からの熱い支持を受けています。この作品は、風間俊介さんとMEGUMIさんがW主演を務め、脚本にはNHK連続テレビ小説「ブギウギ」を手がけた足立紳さんの同名小説が基になっています。

物語の主人公は、売れない脚本家の柳田豪太（風間俊介）で、彼の恐妻・チカ（MEGUMI）とのさまざまなやりとりがSNSでも話題を呼びました。第1話の再生数は250万を突破し、続く第2話から第5話もそれぞれ150万、100万を超え、TVerの歴史に新たな足跡を刻む結果となりました。特に、深夜帯のドラマとしては、キー局以外の制作において最速での1,000万達成となりました。

風間さんは自らの演じた夫婦喧嘩がこんなにも多くの方に観てもらえることに「嬉し恥ずかし衝撃」とコメント。MEGUMIさんは視聴者に向けて、ダメダメだけど憎めない家族の成長を最後まで見届けてほしいとのお願いをしました。また、原作・脚本・監督を務める足立紳さんも、再生数に対する感謝とともに、視聴者に家族のストーリーを最後まで見てほしいという思いを語っています。

今話題の第8話「妻VS母」では、豪太が葬儀に参列し、母・佳子（熊谷真実）との言い合いで思わぬ展開に。家族の葛藤や愛情を描いたストーリーに、これまでのエピソード同様、視聴者の心をつかむ展開に期待が高まります。

この作品は、毎週土曜の深夜0時55分からテレビ大阪で放送されており、BSテレ東でも同日の深夜0時から放送中です。また、Leminoでの先行配信や、広告付きの無料配信サービスTVerでも見逃し配信が行われています。

出演者には、風間俊介、MEGUMIに加え、嶋田鉄太、吉本実憂、熊谷真実、近藤芳正、内田慈など、多彩な俳優陣が名を連ねています。この物語が描く夫婦の複雑な関係や家族愛のリアルさは、視聴者に多くの共感を呼んでおり、一度観たらやめられない魅力があります。

「それでも俺は、妻としたい」の公式サイトやSNSも充実しており、視聴者とのコミュニケーションを大切にした取組がなされています。これからどのような展開が待ち受けているのか、最後まで目が離せない作品です。公式ハッシュタグ「#それでも俺は妻としたい」などでも話題の盛り上がりが見られる中、ぜひともこのドラマを楽しんでみてはいかがでしょうか。