新作『第三きぼうビル』登場
2026-09-11 17:32:48

植原翠の新作『第三きぼうビル 誰も主役じゃない日々』が登場!発売前試し読みも公開中

植原翠の新作小説『第三きぼうビル 誰も主役じゃない日々』がついに登場



2026年9月24日、マイクロマガジン社から待望の新作『第三きぼうビル 誰も主役じゃない日々』が発売される。この作品は、著者・植原翠氏が描く新たな連作短編集で、前作『おまわりさんと招き猫』のファンにはたまらない一冊となりそうだ。

作品の概要と特長


『第三きぼうビル 誰も主役じゃない日々』は、静岡をモデルにした地方都市にある3階建ての雑居ビルが舞台。1階には居酒屋、2階にはベンチャー企業や美容室、3階には探偵事務所が入居している。雑居ビルの中で生活する、世代や職業が異なる5人の登場人物たちの日常を描いた作品である。彼らのささやかなやり取りは、毎日の中に潜むユーモアと温かさを感じさせ、時には思わずクスッと笑わされるような場面もあり、心を和ませてくれる。

この作品の特に魅力的な部分は、登場人物たちが「私たちが主役ではない」という思いで、それぞれの生活を楽しんでいるところだ。彼らは時に頼りない大人たちだが、そんな日常に癒しをもたらす温かな交流が描かれている。特典として、特定の書店では植原翠氏の書き下ろしショートストーリーも入手できる。

試し読みの公開


今回、発売に先立ち、ことのは文庫の公式ホームページにて冒頭の試し読みが公開されている。読者はこの一部を通して、物語の雰囲気を感じ取ることができ、発売日が待ち遠しくなるに違いない。興味を持った方はぜひ、以下のリンクから試し読みしてみてほしい。
冒頭試し読みはこちらから

受賞歴と期待の高まり


植原翠氏は第12回静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」で1位を受賞した実力派。前作『おまわりさんと招き猫』も多くの読者に愛されており、その期待に応えるべく本作も編纂されている。ビルの中で交わされるささやかな会話や日常は、まさに読者の心に響くものとなるだろう。

おわりに


『第三きぼうビル 誰も主役じゃない日々』は、ただ無表情に生きる日常ではなく、さまざまな個性が交わることで生まれる温かなドラマを提供してくれる。
本作の発売が近づく中、既に多くの方々がその世界観に興味を抱いている。ぜひとも、9月24日にお店で手に取り、新たな物語を楽しんでみてはいかがだろうか。


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