KAITO 19周年
2025-02-14 18:16:28

KAITOの19周年特集!新作16曲をクリエイターコメントと共に紹介

2025年2月17日(月)、人気ボカロキャラクター「KAITO」が19周年を迎えます。これを記念して、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営する「KARENT」からは、KAITOの新しいアルバムがリリースされました。今回は、特にその中から16作品をピックアップし、各クリエイターのコメントを通じて、楽曲の魅力を深掘りしていきたいと思います。

まず最初にご紹介するのは、あ子さんによる『推定ラブソング』。この楽曲は、KAITOの歌声が愛の深さを感じさせる一曲で、クリエイターのあ子さんもKAITOに対して無限の愛を抱いていることが伝わります。彼女は「ありったけの愛を詰め込みました」と語り、この楽曲はKAITOファン必聴です。

次に紹介するのは『Blue Letter』。こちらもあ子さんの作品で、ぐちりさんとの合作アルバム『悪魔とユビキタス』のスピンオフシングルです。この楽曲では心の揺らぎを繊細に表現しており、聴く人を引き込む力強さがあります。

続いて、ぐちりさんによる『アンサー』は、思い出を共有し、未来を見据えた希望に満ちた楽曲です。KAITOにぴったりの幸福感に溢れており、聴く人に優しいメッセージを届けます。

また、wotakuさんのアルバム『アダム』は、KAITOの名曲を集めたファン必携の一枚。様々なスタイルの曲が収録されており、古典的な名作から新しい作品まで、KAITOの魅力が詰まっています。

すこやか大聖堂さんによる『冬が終わりを告げた』は、季節の変わり目を切なく歌ったバラード。KAITOの声が、冬から春への移り変わりを美しく描写しています。

やみくろさんの『それぞれの旅路に』からは、私たちの人生に寄り添う温かいメッセージが感じられます。そしてRe:nGさんの『特別じゃない僕の生きる意味』は、なめらかなJ-POPのリズムが心に残ります。

あしかかもしか。さんの『地獄は美しい』では、作品が持つ複雑さと音楽制作の苦悩を柔らかいメロディーで表現し、一方、惑井さんの『アウディオムジカ』は明るいエネルギーでKAITOを祝い、その感情がダイレクトに伝わります。

さらに、デュエット曲『technical difficulty』や、聴きすぎると引き込まれる『月に帰ったわらべ歌』など、多彩なジャンルが揃っています。特に、刹那Pによる『裏切りのメトロポリス』や、『ギターはヴァイオリンに恋をした』は、情熱的で聴きごたえがあります。

このように、KAITOの19周年を祝う特集では、多くのクリエイターがそれぞれの色で新たな作品を届けています。ファンにとっても、KAITOの歌声を楽しめる貴重な機会です。ぜひ新作を聴いて、作品に込められた想いを感じ取ってほしいと思います。KARENTからの最新情報にもぜひご注目ください!

KAITO公式サイトやKARENTの特集ページもチェックして、この19年に渡る彼の偉業を共に祝いましょう!


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