東急不動産のレタス
2026-07-21 10:56:22

東急不動産が再エネ利用の植物工場で生産したレタスがローソンに登場

東急不動産の新たな挑戦



東急不動産株式会社(東京都渋谷区)が、100%再生可能エネルギーを利用した植物工場「テクノファームけいはんな」において、安心安全なレタスを生産し、株式会社ローソンの店内調理サービス「まちかど厨房」に供給することが決定しました。この提携は、消費者の健康的な食生活を支援するだけでなく、再生可能エネルギーの利用促進にも寄与するものです。

タイミングと対象商品



この新たなレタス利用の第一弾として、2026年7月21日から「フリルレタス鶏竜田揚げバーガー」と「厚切りカツ&フリルレタスサンド」が発売されます。販売店舗は、近畿および中四国エリアの約2,400店舗です。また、一部の店舗では、6月23日から先行販売が行われます。

背景や理由



近年、気候変動の影響や食料自給率の問題が取り沙汰されています。このような背景に応え、植物工場が注目を浴びています。東急不動産の「テクノファームけいはんな」においては、年間を通して安定してレタスを生産できるため、市場のニーズに対応しやすくなっています。

これまで、同社のレタスは主に関西エリアのスーパーマーケットなどでパック商品として提供されていましたが、今回ローソンとの提携を通じて、加工品への活用が進むことになります。これにより、農家や小売業者、さらには消費者に新たな価値を提供することが期待されています。

植物工場の特徴



「テクノファームけいはんな」では、最先端の技術を駆使して温湿度やCO₂、光量などの環境を常時センシングし、完全な衛生管理のもとでレタスを生産しています。これにより、1日約30,000株の安定供給が可能であり、従来の露地栽培に比べて圧倒的に安定した品質を確保しています。

さらに、この工場は東急不動産が独自で発電した再生可能エネルギーによる電力を100%活用しており、地球にも優しい事業運営が特徴です。

今後の展望



今後、東急不動産およびその子会社であるGreen Factory TFKは、年間793トンの植物工場産レタスの販売を行っており、さらに販売エリアの拡大を目指します。将来的には、他の加工品への展開も視野に入れ、植物工場の普及を進める計画です。

この新たな取り組みは、ただの食品供給に留まらず、環境問題への関心や未来の食生活のあり方に一石を投じるものと言えるでしょう。消費者が健康的で持続可能な食事を享受できるよう、業界全体のイノベーションが期待されています。


画像1

画像2

関連リンク

サードペディア百科事典: 東急不動産 ローソン 植物工場

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。