大人のための文化・教養誌『サライ』最新号のご紹介
2026年2月9日、文化と教養に特化した『サライ』の最新号が発売され、新たに熱い注目を集めている「ジャパニーズウイスキー」を大々的に特集しました。価格は1000円(税込)で、小学館からの発行です。この号では、日本各地に広がるウイスキーの魅力を深く掘り下げています。
ジャパニーズウイスキーに注目
現在、日本には115か所ものジャパニーズウイスキー蒸留所が存在し、その数はさらに増加する見込みです。多くの蒸留所は、情熱を持った小規模な生産者によって運営されており、熟練の技と地の利、そして時間が融合した独特のウイスキーが生み出されています。この号では、各地の特色を反映したウイスキー造りの最前線を追います。
クラフトウイスキーの特性
特集の第1部では、「ニッポンのクラフトウイスキー最前線」と題し、北海道から鹿児島まで、今注目される蒸留所を訪れ、それぞれの特色や工夫を詳しく紹介しています。クラフトウイスキーは個性的であり、小規模な蒸留所から生まれる多様な風味が魅力です。特に、埼玉県の「ベンチャーウイスキー」の肥土伊知郎氏は日本の木樽に対する深い知識を持つ人物として、その秘訣を語ります。
歴史を背景に
ウイスキー評論家の土屋守氏は、ウイスキーの800年にわたる歴史を紐解き、「なぜ今ジャパニーズウイスキーが注目されるのか」を解説しています。また、ジャパニーズウイスキーの魅力を語る著名人たちも登場し、俳優の中村梅雀やギタリストの村治佳織がその思いを語ります。
特集の撮影風景
ウイスキーの美味しさを伝えるために、写真にも力を入れています。北海道東部の「厚岸蒸溜所」では、スコットランド・アイラ島を模したウイスキーの製造が行われています。海霧と湿原に囲まれた天然の環境が、他にはないユニークなウイスキーを生み出します。また、埼玉の「ベンチャーウイスキー」では、150年や200年の樹齢を持つミズナラの木を使った樽造りに注力し、原酒の熟成に新たな方向性を示しています。
さらに、鹿児島の「菱田蒸溜所」では、伝統的な単式蒸留器と連続式蒸留器を組み合わせたハイブリッドスチルが活躍しており、焼酎の技術を生かした多彩なウイスキー作りを展開しています。
ジャパニーズウイスキーを楽しむために
第2部では、「ジャパニーズウイスキーを堪能できるBar6軒」を特集しています。東京、名古屋、大阪、京都の魅力的なバーを訪れ、それぞれのバーで楽しむことの出来るジャパニーズウイスキーの数々を紹介します。老舗から新店まで、心ゆくまで味わうことができるスポットが揃っています。
新たなパンの特集も見逃せない
本号ではジャパニーズウイスキー以外にも、心躍るパンの特集も掲載されています。麹を使ったバゲットや薪釜で焼いた食パンなど、話題のパンを特集し、東京、名古屋、神戸の名店情報をお届けしています。さらに、週末にワイン片手に楽しむためのレシピや、シンプルなトーストとサンドイッチの作り方も紹介されています。
塚本こなみさんのインタビュー
また、樹木医の塚本こなみさんのインタビューも見逃せません。彼女は植物の世界での経験を生かし、樹木医としての歩みや今後の活動について語ります。植物を守ることの大切さを語る彼女の言葉は、多くの人に感動を与えることでしょう。
まとめ
文化と教養が詰まった『サライ』の最新号は、ジャパニーズウイスキーの魅力を深く知るための一冊です。特集の記事に目を通すことで、日本のウイスキー文化やその歴史に対する理解が深まるはずです。ぜひ手に取って、その内容を味わってみてください。
『サライ』公式サイト
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