2026年1月に公開が決定したインド映画『プシュパ君臨』の詳細が明らかに

インド映画『プシュパ君臨』がいよいよ日本上陸！

株式会社ギークピクチュアズと松竹による共同配給映画『プシュパ君臨』が、2026年1月16日（金）に緊急公開されることが決定しました。この発表と同時にポスタービジュアルと予告編も解禁され、多くのファンの期待が高まっています。

インド映画界の大ヒット作

『プシュパ君臨』は、インド映画シリーズ『バーフバリ』や『RRR』を上回る国内興行収入約250億円を記録した作品で、インド映画史上のメガヒットとして名を馳せています。この作品は第13回南インド国際映画賞でテルグ語映画部門の最多5部門で受賞するなど、まさに名実ともにインドの映画界の頂点に君臨しています。

豪華キャストとスタッフ

本作の主人公プシュパを演じるのは、テルグ語映画界で名を馳せるスター、アッル・アルジュン。彼の演技に加え、警視シェーカーワト役にはマラヤーラム語映画界の注目株ファハド・ファーシル、妻シュリーヴァッリを演じるのは人気女優ラシュミカー・マンダンナと、非常に豪華なキャストが揃っています。監督・脚本を務めるのは、テルグ映画界のヒットメーカー、スクマールです。

物語の舞台とは？

『プシュパ君臨』の物語は、南インドで密輸組織のトップに成り上がっていく主人公の姿を描いています。彼は高級木材である紅木を巡って、警察や政府を巻き込んだ抗争を繰り広げることになります。予告編では「インドは俺のものだ」と豪語するプシュパが、国境を越えて勢力を拡大していく様子が描写されています。

彼の復讐に燃えるライバル警視シェーカーワトと、プシュパの間で起こる壮絶な肉弾戦やアクション満載のストーリーも見どころです。予告映像からは、密輸王としてのプシュパのカリスマ性や孤高の強さが強く印象付けられます。