#宝塚歌劇団 #風間柚乃 #2222（クアッドツー）

宝塚歌劇団月組の風間柚乃主演ドラマ原作小説『2222（クアッドツー）』が刊行決定！

宝塚ファン待望のニュースが飛び込んできました。宝塚歌劇団月組に所属する風間柚乃が主演を務める、SFドラマ『2222（クアッドツー）』の原作小説が、2026年1月21日に書き下ろしで刊行されることが決定しました。この作品は、株式会社宝塚クリエイティブアーツと株式会社講談社のコラボレーションによるもので、話題の小説が映像化されるブルーレイも同年の3月20日に発売予定です。

原作の魅力と風間柚乃の挑戦

風間は、企画段階からストーリー作りに深く関与し、自らの演技の新たな側面を引き出すべく、初めての映像作品での挑戦を行います。その演技内容は、宝塚の舞台とは異なる新たな色を持つことでしょう。原作小説は、累計58万部を突破した「猫弁」シリーズで知られる大山淳子によって執筆され、映像監督は安村栄美が担当。この豪華なスタッフ陣が夢見た世界観を、一気に実現させます。

物語の概要

物語の舞台は、人工知能が奴隷として扱われ、一部の人々が世界を支配する未来の地球です。善良な人間たちを守るために三体のロボットが造られ、その中で風間が演じるのは、コミュ症で引きこもりの漫画家風乃夕。彼女が創り出したキャラクター・京と共に青春の物語が展開します。誕生日前夜、疲れ切った彼女が目を覚ますと、自作のキャラクターが目の前に立っており、ストーリーが動き出すのです。

書籍とブルーレイの詳細

• - 書籍情報

タイトル：『2222（クアッドツー）』
発売日：2026年1月21日
定価：2,365円（税込）
体裁：四六版上製（128×188㎜）208ページ
ISBN：978-4-06-541366-1
購入方法：お近くの書店やネット書店で購入可能。

• - ブルーレイ情報

タイトル：ショートドラマBlu-ray「2222（クアッドツー）」
品番：TCAB-294
発売日：2026年3月20日予定
価格：9,900円（税込、初回生産限定）
収録分数：本編約15分とメイキング映像約60分（予定）
出演：宝塚歌劇団月組 風間柚乃、瑠皇りあ、七城雅、花妃舞音、雅耀。

大山淳子の著者プロフィール

大山淳子は東京都出身で、2006年に『三日月夜話』で城戸賞入選、その後も数々の賞を受賞。特に、「猫弁」シリーズでの成功は広く知られ、ドラマ化もされています。今回の小説『2222（クアッドツー）』では、新たな視点でのダイナミックなストーリーが期待されています。

まとめ

風間柚乃が主演する『2222（クアッドツー）』は、ストーリーと映像の両方で楽しめる新たな作品です。宝塚の魅力が詰まったこの作品に、ぜひ期待を寄せてください！

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