Leina、メジャーデビューEPをリリース
20歳のシンガーソングライター、Leinaがこのたびソニーミュージックからメジャーデビューすることが発表されました。彼女のデビューEP「Blue age」は9月17日にデジタル配信される予定で、リスナーに新たな音楽体験を提供することになります。
Leinaは今年3月に開催された自身のワンマンライブでKT Zepp Yokohamaでの公演を成功させ、その後も韓国でのワンマンライブを瞬時にソールドアウトにするなど、国際的に活躍の幅を広げています。4月にはシングル「medicine」をリリースし、その曲はTikTokでなんと約2億回の再生を記録しました。さらに、6月にはカロリーメイトのWeb CMソングに選ばれるなど、日々その人気は上昇中です。
そのメジャーデビューEP「Blue age」には新曲「One Week」を含む全4曲が収録される予定で、詳細は今後発表されていくとのことです。新曲「One Week」はすでに配信がスタートしており、7日間の感情をテーマにした楽曲になっています。この曲には、日常の中で幸せを求める期待が込められており、多くのリスナーの心に響くことでしょう。
全国ツアーも決定!
さらに、Leinaは来年3月から全国でのツアー「Leina Live Tour 2026 “Jellyfish”」を開催することも決まっています。このツアーでは福岡、愛知、東京、大阪の4都市を巡る予定で、ファンクラブ先行チケットの受付が開始されました。ファンにとっては見逃せないイベントとなるでしょう。
ツアー日程は以下の通りです:
- - 2026年3月26日 - 福岡 DRUM LOGOS
- - 2026年3月28日 - 愛知 NAGOYA CLUB QUATTRO
- - 2026年4月16日 - 東京 Zepp DiverCity(TOKYO)
- - 2026年4月19日 - 大阪 なんばHatch
チケットはファンクラブでの先行受付が8月13日から開始されているので、興味のある方はお早めにチェックしてみてください。
Leinaの魅力とは?
Leinaは、その楽曲だけでなく、歌詞に込められたメッセージでも多くのファンの心を掴んでいます。彼女は人の弱さや醜さ、美しさを描写し、聴く人すべてを抱きしめるような優しさで歌い上げます。特に「どうでもいい話がしたい」や「うたたね」といった曲は、バイラルヒットを記録し、ティーンから幅広い世代のファンを魅了しています。
昨年9月にリリースしたフルアルバム『愛の産声、哀の鳴き声』を携えてのツアーでは、韓国を含む11公演を成功させました。彼女の活躍は国内外問わず目覚ましく、2024年11月には韓国で約5,000人を動員し、2025年1月には初の韓国ワンマンライブも成功裏に終えるなど、今最も注目のアーティストといえるでしょう。
まとめ
Leinaがメジャーデビューを果たし、新たな音楽の扉を開く挑戦を始めます。これからも目が離せない彼女の活動に注目していきたいと思います!
詳細な情報は公式YouTube、Instagramなどで確認可能です。興味のある方は、ぜひフォローして彼女の最新情報をゲットしてください!
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