やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」が3周年！70,000匹販売突破！

やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」が3周年を迎えました

ユカイ工学が開発する「甘噛みハムハム」シリーズが、発売から3周年を迎え、シリーズ累計の販売数が70,000匹を超える大成功を収めました。このロボットは、赤ちゃんや動物が甘噛みするしぐさを模したもので、ユニークな体験を提供することを目的にしています。

この製品は、赤ちゃんが何かをハムハムするしぐさを再現した初の甘噛みロボットとして登場しました。ぬいぐるみの口元に指を近づけると、さまざまな強さやリズムで甘噛みを体験できる仕組みが施されています。これにより、ユーザーとのインタラクションが豊かなものとなり、癒しの体験を提供しています。

ユカイ工学と「甘噛みハムハム」の歴史

シリーズの最初の製品、甘噛みハムハム「ゆず/ミケネコ」と「コタロウ/シバイヌ」は、2022年の7月に発売されました。これらは、人気の「ねむねむアニマルズ®」シリーズで知られるりぶはあとの協力を得て商品化されました。ここから次々に新キャラクターが追加され、販売数は驚異の70,000匹を突破しました。

様々なコラボレーション展開

「甘噛みハムハム」は、イラストやアニメンネイションといった多様なコンテンツとのコラボレーションも行っています。2023年にはストップモーションアニメ『PUI PUI モルカー』や、漫画『宇宙兄弟』、ディズニーの「チップ＆デール」といった人気作品とのコラボ商品が登場しました。そして2024年にはTVアニメ『銀魂』とのコラボ商品、2025年には大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクとタッグを組んだ新製品も控えています。

オリジナル甘噛みハムハムの受注制作

加えてユカイ工学では、企業のオリジナルキャラクターを使用した甘噛みハムハムの製作も行っています。最近の事例として、セントラル石油瓦斯株式会社のキャラクター「だいふく」のオリジナル甘噛みハムハムが制作されています。

今後の展望

ユカイ工学は、「甘噛みハムハム」を通じて、これからも世界中に癒しを届ける挑戦を続けます。今後も新しいキャラクターの登場が期待されており、引き続き注目を集めることでしょう。発売中のシリーズ一覧はユカイ工学のオンラインストアでご覧いただけます。

ユカイ工学の企業情報

ユカイ工学株式会社は、ロボティクスやIoT技術を活用し、様々なコミュニケーションプロダクトを開発しています。これにより、市場のニーズに応えながら、今後も新たな製品の提供を目指します。彼らの取り組みは、単なる製品開発を超えて、社会全体に寄与することを目指しています。

このように「甘噛みハムハム」は、ただの玩具ではなく、様々なキャラクターとコラボレーションしながら、人々に癒しと楽しさを提供し続けています。興味がある方はぜひ、公式サイトをチェックしてください。