『散歩の達人』の11月号が「池袋ルネサンス」を大特集し、その発売を記念したトークショーが、10月29日(水)にジュンク堂書店池袋本店で行われます。このトークショーに登壇するのは、『西武池袋線でよかったね郊外から東京を読み直す』の著者である杉山尚次氏。彼は西武池袋沿線で育ち、この地域の変遷を長年にわたって観察してきました。トークのファシリテーターを務めるのは、創刊30周年を2026年に迎える『散歩の達人』の編集長、平岩美香氏です。
トークショーは19時からスタートし、参加費は2,000円。この料金には雑誌『散歩の達人』11月号も含まれており、内容としては池袋の知られざる魅力や地域の発展とその背後にある物語などについて、杉山氏と平岩氏が深く掘り下げていきます。定員は65名で、先着順。参加希望者は9月30日から10月29日までの期間で申し込みが必要です。
このイベントは、池袋の文化と歴史を語るうえで非常に貴重な機会です。杉山氏が語る池袋の魅力や、街がどのように変わってきたのか、またその中で見えてくる未来の展望など、トークショーを通じて様々な観点からの意見が飛び交うことが予想されます。特に池袋の歴史や地域性に興味のある方にとって、聞き逃せない内容となるでしょう。
申し込みはオンラインのみで受け付けており、店頭や電話での予約はできません。定員に達した場合、申込期間内でも受付を終了することがありますので、参加を希望される方は早めの申し込みをおすすめします。興味を持たれた方は、ぜひこの機会に池袋の魅力を再発見する旅に出てみてはいかがでしょうか。
さらに、交通新聞社は『JR時刻表』『旅の手帖』『散歩の達人』『鉄道ダイヤ情報』など、様々な出版物を展開しており、地域の魅力を伝えるためのメディアとして成長を続けています。トークショーを通じて、読者と地域のつながりをさらに強化し、皆さまに新しい発見と楽しみを提供していく所存です。この機会をお見逃しなく!