新刊『読解のためのカラふる英文法ドリル』登場
英語の学習が苦手な学生に朗報です。2026年5月21日に株式会社Gakkenから発売された『読解のためのカラふる英文法ドリル』は、英文読解を楽しく、そして効果的に身につけるための新しいトレーニング本です。英語の文法知識や構造を理解することは大学入試対策において不可欠。しかし、特に苦手な学生にとっては、それが大きな壁となっているのも事実です。
「色分けトレーニング」で学ぶ新しいアプローチ
本書の特長は、なんといっても「色分け」を用いたトレーニング方法です。このトレーニングは3つのステップから構成されており、シンプルながら効果的な手法で英文の構造を捉えていきます。
1.
なぞって色分け
最初のステップでは、英文に付された構造分析記号をカラーマーカーでなぞりながら色分けしていきます。この「なぞる」作業が文法の分析手順を身につける第一歩となります。
2.
目で見て覚える
次に、色分けした構文分析記号を見てその順番を記憶します。例えば、「ピンク(S)の後はオレンジ(V)」といったように、色と文の要素を結びつけることで、感覚的に文法を覚えられるのです。
3.
頭で再現
最後に、思い出した色の順番を元に自分の頭の中で色分けを行う、「脳内ペンキ」の練習をします。この作業を繰り返すことで、瞬時に英文の構造を理解し、スムーズに読解が進む力を養えます。
ステップごとに進めやすい構成
『読解のためのカラふる英文法ドリル』では、読解に必要な50の文法テーマを集めて、各テーマを1つの見開きで完結させています。左ページでは文法の解説と例文を使った構造分析が説明され、右ページでは実際の文の構造分析と和訳のトレーニングが行われます。これにより、毎日少しずつ進めやすい構成となっています。
構造分析の手順を:丁寧に解説
各テーマに対して細かく解説が行われており、何に注意を向けるべきか、どの色や記号を振るべきかを丁寧に指導しています。この解説をもとに色分けトレーニングを行うことで、ただ「なんとなく」意味を捉えるのではなく、系統的に理解できるようになれるのです。
和訳力向上も目指す
本書のトレーニングは、単に英文の構造を理解するだけにとどまりません。それを和訳に活かすことで、実際のテストでも役立てることができます。「和訳ブロックの並び替えトレーニング」を用い、日本語と英語の語順の違いに意識を向けながら、両者の関係をより深く理解することが目指されます。
著者プロフィール
本書の著者は英語講師の丸山大地氏。彼は学生の悩みに寄り添いながら、科学的なアプローチで英語力を高める指導を行っています。これまでに、学習教材として多くの実績を持ち、日本でも高い評価を得ています。
書籍概要
- - 書名:読解のためのカラふる英文法ドリル
- - 著者:丸山大地
- - 定価:1,485円(税込)
- - 発売日:2026年5月21日
- - ページ数:148ページ
- - ISBN:978-4-05-306393-9
この新刊は、英語を苦手とする高校生たちにとって、まさに救世主となることでしょう。苦手意識を克服し、自信を持って英語に取り組むための第一歩を踏み出してみませんか?