小松貴の新刊『晴れでも雨でも昆虫学者』発売!
2026年7月29日、昆虫学者の小松貴さんによる最新作『晴れでも雨でも昆虫学者』が新潮社から文庫化されて発売されました。この本は、身のまわりに生息する昆虫たちについての魅力的なエッセイが大幅に加筆・増補されており、特に子供たちにとっては夏休みの自由研究に役立つヒントがたくさん詰まっています。文庫版の特徴として、40ページにわたる後日譚も追加されています。
大発見の数々
小松さんは、「まさか、こんな大発見をするなんて!?」と語るように、昆虫たちとの出会いの中で驚くべき発見をしています。スズメバチを巧みに操るネジレバネや、まるでハイテクマシンのようなミズスマシ、さらには生きた化石として知られるガロアムシ。中でも、井戸の底から発見されたという新種は、彼をより一層有名にするものでしょう。小松さんは、「わからないことをわかりたい」という思いを持ち、常に虫たちを追い求めています。
夏休みの自由研究に最適
本書は、夏休みを利用した自由研究を進めるにあたって、多くのアイデアやヒントが散りばめられています。昆虫という身近なテーマを通じて、子供たちが好奇心を持ち、探求心を育てる貴重な一冊となるでしょう。書籍を手にした子供たちは、自身の周りに潜む生き物に対する興味がぐんと高まるはずです。
著者について
小松貴さんは、1982年生まれ。信州大学大学院で山岳地域環境科学を専門とし、理学博士の学位を取得しています。九州大学の熱帯農学研究センターでの研究や国立科学博物館での協力研究員などを経て、現在は在野の研究者として活動を行っています。専門分野は好蟻性昆虫であり、これまでに『絶滅危惧の地味な虫たち』や『裏山の奇人』などの著作があります。
また、彼はNHKラジオの「子ども科学電話相談」にもレギュラー出演しており、子供たちへの科学啓蒙にも力を注いでいます。
書籍情報
- - タイトル: 晴れでも雨でも昆虫学者
- - 著者名: 小松貴
- - 発売日: 2026年7月29日
- - 造本: 文庫
- - 定価: 693円(税込)
- - ISBN: 978-4-10-104122-3
- - 詳細: 新潮社の公式サイトで確認
このように『晴れでも雨でも昆虫学者』は、身近な昆虫たちの世界を深く知りたくなる一冊です。ぜひ手に取ってみてください。