東京都写真美術館『夏休みの映画館2025』でフィルム作品を楽しもう！

夏休み映画館2025　東京都写真美術館

東京都写真美術館では、2025年7月25日から31日までの間、「夏休みの映画館2025」を開催します。今回は『ルパン三世カリオストロの城』など、大人も子どもも楽しめる6本の映画をフィルム上映します！

多様なラインナップ

上映作品には、モンキー・パンチ原作の名作『ルパン三世カリオストロの城』をはじめ、宮崎駿・高畑勲コンビが手がけた『パンダコパンダ』や、ニコラ・フィリベール監督のドキュメンタリー作品などがラインナップ。大画面での上映により、映画の魅力を改めて体感できます。

フィルムの魅力

「夏休みの映画館2025」では、35mmフィルムの上映が特に優れた体験となります。スマホやテレビでは味わえない、フィルム映写の醍醐味を楽しむことができます。特に、宮崎駿と高畑勲の若かりし頃の作品である『パンダコパンダ』、そして今回紹介される『風が吹くとき』も見逃せません。この映画は、レイモンド・ブリッグズが原作・脚本を務め、歴史的なテーマを取り扱った深い作品です。

映写室見学

上映後には、観客特権として映写室の見学タイムが設けられています。事前予約は不要で、上映日の座席指定券を持参すればどなたでも参加可能。この機会に映画製作の裏側に触れてみてはいかがでしょうか。子どもから大人まで、興味深い体験が待っています。

家族で楽しもう

さらに、夏休みを祝して、大人と子どもが一緒に入場する際のお得なセット割引も用意されています。皆さんご家族で素敵な思い出を作るチャンスです。

詳細情報

また、上映時間やチケット情報については、東京都写真美術館の公式ホームページに詳細が記載されていますので、ぜひご確認の上、お出かけください。この機会に映画の楽しさを再発見するためにも、ぜひ「夏休みの映画館2025」を訪れてみてはいかがでしょうか。家族揃っての映画鑑賞は、きっと忘れられない夏の思い出になります。

その時代の名作を大画面で堪能し、映画の魅力を存分に体感してください。心温まるひとときをお楽しみください！