朗読劇「富江」
2025-12-13 10:38:21

伊藤潤二の名作「富江」が朗読劇に!オリジナルグッズも登場

伊藤潤二の名作『富江』が朗読劇として上演!



美しいがゆえに恐ろしい、そして魅惑的な女「富江」の物語が、朗読劇として2026年1月に上演されます。この公演は、アニメ専門チャンネル「アニマックス」を運営するアニマックスブロードキャスト・ジャパンと、株式会社NTTドコモとの共催によって実現しました。公演期間は、2026年1月12日から1月18日。ヒューリックホール東京を舞台に、10公演が展開されます。

朗読劇の魅力



今回の朗読劇では、「富江」の世界観を声優や俳優、そして怪談師たち総勢27名が体現。脚本と演出は、劇団「牡丹茶房」を主催する烏丸棗が手掛け、観客を「富江」の魅力的かつ恐ろしい世界に引き込みます。富江は、出会う者すべてを魅了し、その運命を狂わせる絶世の美女。彼女の美貌に囚われた人々の恥の情を描いたストーリーが、どう展開されるのか、期待は高まります。

公演の詳細



朗読劇は、原作のエピソードが元になっており、物語の要所にあたる「画家」「通り魔」「トップモデル」「老醜」が上演されます。特に「画家」のエピソードでは、登場人物の保子が、妹のアヤカが人気美少女に成長する過程を描いています。アヤカが富江に似ていることに気づく保子の葛藤と、彼女たちの間に生まれる衝突が、朗読を通じて表現されることでしょう。

オリジナルグッズもお見逃しなく!



さらに、朗読劇の開催中には、原作イラストを使用したオリジナルグッズの販売も行われます。缶バッジやアクリルキーホルダー、ブロックメモ、巾着など、独自のデザインが施された商品が多彩に揃います。中でも、劇中のキャラクターにちなんだグッズはファンにとって見逃せないアイテムとなるでしょう。

特典情報



公演に来場する全員には、限定のポストカードもプレゼント。キャストの直筆サインがランダムで入っているという嬉しい特典もあります。公式Xでは、今後のキャスト情報や詳細も随時公開予定なので、ぜひチェックをお忘れなく。

チケット情報



チケットは、2025年12月13日から一般販売がスタートします。全席指定で、価格は11,000円(税込)。朗読劇を観る機会は貴重なため、ぜひ早めにチケットを手にして、お楽しみください。

公式情報


詳細は、アニマックスの公式HPを参照し、最新情報をキャッチしてください。ホラー漫画「富江」の新たな表現に期待が高まります!


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