#サンドウィッチマン #バナナマン #伊達みきお

BS朝日とBS-TBSの人気番組「バナナマン日村が歩く！ ウォーキングのひむ太郎」と「サンド伊達のコロッケあがってます」が、ついにコラボレーションを果たしました。この夢の企画は、日村勇紀（バナナマン）と伊達みきお（サンドウィッチマン）の呼びかけによってスタートし、局の垣根を越えた特別な放送となります。

放送は7月1日と8日の「ウォーキングのひむ太郎」と、7月4日の「コロッケあがってます」にわたり展開され、視聴者はウォーキングしながら絶品コロッケを味わうこのエキサイティングな企画を楽しむことができます。今回は伊達がかつて住んでいた板橋区を訪れ、思い出の地を巡りながら様々なコロッケを紹介していきます。

まずは、日村が7月1日に放送される「ひむ太郎」での撮影時に伊達の過去を聞き出し、感慨深い瞬間を共に楽しみます。そして、7月4日放送の「サンド伊達のコロッケあがってます」で、仲宿商店街とハッピーロード大山商店街での有名なコロッケを一緒に堪能するという流れになります。この企画は伊達の発案により実現し、地上波TBSで共演している「バナナサンド」を通じて彼の思いを日村が快く受け入れた結果です。

収録は5月中旬に行われ、日村や伊達はもちろん、コロッケのレギュラー出演者であるわらふぢなるおの口笛も参加しました。撮影に臨む中で、日村が伊達に「今日はどんな思い出を話したいですか？」と尋ねると、伊達は「この回はエモい神回になると思います」と期待を寄せていました。その表情には、普段のリラックスした面持ちがあふれ、雰囲気は和やかです。

番組側は、ふたつのチームが交互に撮影を行うという珍しい設定をし、同じ場面を異なるクルーが記録する様子も見ることができる特別感が演出されています。これに対して伊達は「どの映像がどちらの番組で使われるか分からない（笑）」と興味津々の様子で話しています。

ウォーキング途中の商店街では、日村が「サンドイッチマンが2007年にM-1グランプリで優勝する前に見た漫才が衝撃的だった」と懐かしいエピソードを披露し、伊達も自分がどれほどの存在感を持つようになったか思いを巡らせていました。両者のトークは飾らない内容で、温かさを感じるやり取りが展開されています。

さらに予定を超えたハプニングが発生したときは、伊達がアポなしで訪れた惣菜店での「宮城県産のブランド豚」を使用したコロッケの情報を耳にし、日村は目を丸くしました。意外な展開にコメディのセンスが光ります。

そして、ようやく本来の目的である精肉店に到着。名物の揚げたてコロッケを口にした日村は、「ウワー！おいしい！」と笑顔を浮かべ、直ぐに食べ終えてしまいます。その様子を見つめる伊達の笑顔も印象的です。次に向かうハッピーロード大山商店街では、伊達が思い入れのある特別なコロッケを堪能しながらさらなるエピソードが語られます。実は、この収録日に日村の誕生日ということもあり、特製のバースデーメンチコロッケが待っていたというサプライズも！ 収録の最後には、町中華に立ち寄り、若き伊達の思い出を振り返るという珍しいハイライトも。

この企画は、ただの楽しい食事シーンにとどまらず、感動的なストーリーを生むコラボとなっており、視聴者にとって忘れられない瞬間が詰まっています。両番組の放送を三回にわたって見逃さず、日村と伊達の絆、そして彼らが愛するコロッケの旅をお楽しみください！

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