銀座から始まる新たなストーリー
1996年8月、東京・銀座に日本初のスターバックスが誕生しました。以降、スターバックスは銀座を起点に、日本全国でコーヒーの楽しみ方を提案し、多くの人々に潤いと活力を届けてきました。この歴史的な地に、2025年2月17日、国内2,000号店「スターバックス ティバーナ ストア 銀座マロニエ通り」がオープンします。スターバックスは、毎日100店舗の新規出店を目指しており、各店舗が地域に根ざしたストーリーを紡ぐ努力を続けています。
ティバーナストアでは、多様なティー体験を重視し、コーヒー体験に加えて、イタリア・ミラノのベーカリーと協力し、選りすぐりの素材を使ったフードメニューを提供します。スターバックス リザーブ® ストアと同じビル内に位置し、3フロアがそれぞれの魅力を展開する「STARBUCKS GINZA HOUSE」として、多彩な商品が楽しめます。特に、GINZAを冠したシグネチャー商品が注目されており、店舗ならではの体験が詰まっています。
銀座の魅力が凝縮されたスターバックス体験
ティバーナストアは、地下1階に位置し、地元の文化・歴史を感じながら新しいスターバックスの体験を提供します。それぞれのフロアには独特のコンセプトがあり、例えば、リザーブストアでは、世界各国から厳選された希少なコーヒーとその魅力を引き出す技術を持つバリスタがしっかりとサポート。この場所には、ちょっと特別な体験が詰まっています。
シグネチャー商品の数々
ティバーナストアでは、例えば「GINZA 石臼抹茶ティーラテ」など、豊かな味わいを持つ商品が登場。これは、宇治抹茶を使用し、本格的な香りと甘さを引き出した一杯です。また、申し分なく選んだ素材を使った「GINZA コルネッティ ボッコ-ネ抹茶」など、食べ応えのあるメニューも見逃せません。
さらに、スターバックスでは、地域のコミュニティに根ざした取り組みを大切にし、各店舗が集うことで新たなストーリーを紡いでいくことを目指しています。これからもお客様とパートナーが共に関わり合い、温かく迎えてくれる居場所を提供し続けることで、ストーリーが2,001、2,002へと受け継がれていくことでしょう。
未来へ向けた持続可能な成長
スターバックスは、店舗数の増加だけでなく、既存店舗のリノベーションにも注力し、地域に根ざした居場所作りを進めています。新たにオープンするティバーナストアを通じて、お客様に愛される体験を提供し続けるとともに、コアなコーヒー体験を極めていく様子が楽しみです。彼らの目指す「潤いと活力を届ける居場所」が、全国各地に広がることを期待しています。
スターバックスの新たな展望とともに、銀座の2,000号店では、彩り豊かな五感が目覚めるティー体験が待っています。2025年のオープンを楽しみに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。