新たな異常存在の世界へ
本日、2025年4月24日(木)、『大迫力!異常存在SCP大百科3』が全国発売を開始しました。この作品は、日本支部に焦点を当てた約90作品を収録しており、SCP(Secure, Contain, Protect)という神秘的な存在の詳細を大迫力のイラストと共に楽しむことができます。シリーズ前作が発売後すぐに重版されるほどの話題を呼んだ中、この最新作も多くのファンが期待を寄せていました。
このビジュアル図鑑には、注目すべき作品たちが集められています。特に、「全国一斉霊的感知力テスト」や「くだん・バンシーの不謹慎漫才ショー」など、日本独自のストーリーが盛り込まれており、SCPファンにはたまらない内容となっているのです。
SCPとは何か?
SCP財団は、世界中の異常存在を管理し、一般社会から隠すための秘密組織です。この組織の使命は、「確保(Secure)」「収容(Contain)」「保護(Protect)」です。異常存在には様々な形や性質のものがあり、それぞれが驚異的なストーリーを持っています。(例: SCP-076「アベル」や SCP-049「ペスト医師」など)
初回限定特典も!
発売に伴い、一部書店では購入者に対して「購買部版STJJカード」が配布されます。このカードは、SCP財団内の購買部に突如現れたトレーディングカードを基に制作されており、ゲームを通して楽しむことができます。全4種のカードが用意され、その中にはランダムで封入された1種類も含まれています。特典の詳細は公式サイトをチェックしてみてください。
楽天ブックスの特典も見逃せない!
また、楽天ブックスでは、マンガミニブックの特典も付きます。この16ページの冊子では、SCP-682「不死身の爬虫類」やSCP-131「アイポッド」などの人気キャラクターが登場し、初心者にも読みやすい内容となっています。
動画やゲームでの広がり
近年、SCPはYouTubeでの解説動画やゲーム実況を通じて、子どもたちを含む多くの層に浸透しています。本書はそんなSCPの基礎知識や解説コラムも充実しており、ファンはもちろん初めての方でも楽しむことができる一冊です。
まとめ
『大迫力!異常存在SCP大百科3』は、未知と驚異が詰まったビジュアル図鑑です。発売を記念した特典やキャンペーン情報は、公式Twitter(@toshidensetu21)で随時発信していますので、ぜひフォローして最新情報をゲットしましょう!この本を手にして、SCPの魅力を堪能してみてください。
【本書概要】
- - タイトル: 『大迫力!異常存在SCP大百科3』
- - 発行元: 株式会社西東社
- - 発売日: 2025年4月24日(木)
- - 価格: 1430円(税込)
- - 判型・ページ数: A5・224ページ
- - ISBN: 9784791634309
【販売ページ】
【会社概要】
- - 商号: 株式会社西東社
- - 代表者: 代表取締役若松和紀
- - 所在地: 東京都文京区湯島2-3-13
- - URL: 西東社