しみじみ、おいしい。心と身体がよろこぶレシピ
2月11日に、料理家対馬千賀子さんの新刊『滋味深い料理』がダイヤモンド社から発売されます。この本は、誰もが気軽に取り入れられる家庭料理のレシピを収めたもので、毎日の生活の中で楽しめる内容です。
食材の持つ力を活かす
対馬さんは、「食べることは生きること」という信念のもと、心と体を喜ばせる料理を提案しています。特に年齢を重ねるごとに、濃い味に疲れを感じる人にとって、彼女のレシピは大変魅力的。シンプルながらも、食材の持つ力を最大限に引き出した料理が約60品収録されています。
たとえば、米や雑穀を基にしたご飯、滋養たっぷりの野菜や、自家製の出汁を使ったスープなど、どれも素材本来の旨みを感じられるほっこりとしたメニューです。日々の食事を通じて、体を整える実感を得ることができるでしょう。
対馬千賀子さんの経歴
対馬さんは、「いのちのスープ」で知られる辰巳芳子さんの内弟子として17年間料理を学び、今では辰巳芳子スープ教室の主任講師として活躍しています。彼女のレシピには、辰巳さんから受け継がれた、素材を活かした優しい味わいが色濃く反映されています。
料理を楽しむための知恵
本書では、レシピだけでなく、日常の食事を充実させるための考え方も紹介しています。たとえば、食材の選び方や調味料の重要性、さらに効率的な料理を可能にする食材の保存技術までさまざまなヒントが掲載されています。余裕のある日には食材を事前に下茹でしたり、ソースとして使うなど、少し仕込みを加えることで日々の料理が気軽にできるようになります。
忙しい日常の中にあっても、明日もまた丁寧に食事を作りたいと思わせる、そんな料理集が『滋味深い料理』です。この本があれば、毎日の献立を楽しく、そして健康的に彩ることができるでしょう。
目次
- - はじめに
- - この本の考え方
- - 1章 米と雑穀を食事の基盤に
- - 2章 良い出汁は正しい味覚を培う
- - 3章 日々のレシピ集
- - 4章 食材の保存と展開の知恵
- - 5章 暮らしにスープを
- - おわりに
著者プロフィール
対馬千賀子(つしま・ちかこ)
北海道出身で、調理師専門学校在学中からホテル厨房での経験を積み、その後、調理家としての基盤を築きました。辰巳芳子さんのもとで17年間学び、現在は教室の主任講師として多くの人に料理の楽しさを伝えています。彼女の最新著書『滋味深い料理』は、価格が1,760円(税込)で、128ページのボリュームがあります。
ぜひこの機会に、毎日を豊かにするための「滋味深い料理」に触れてみてください。