認知症対策の新しいカタチ「おぼえている手帳」が注目の的に
9月は認知症月間。この機会に、全国各地で認知症に対する理解を深めるためのイベントが開催されています。その中でも特に注目を集めているのが、株式会社ビークルが開発した認知症対策ツール「おぼえている手帳」です。
「おぼえている手帳」とは?
「おぼえている手帳」は、高齢者が日常生活の中で直筆の文字や写真で思い出を記録するためのノートです。ありふれた右開きの縦書きスタイルにより、昭和世代にも親しみやすいデザインとなっています。この手帳には、主に7つの効能があります。文字を書く力を維持し、経験を振り返ったり、周囲とのコミュニケーションのきっかけを作ったりすることが含まれています。また、利用者がどのように自分らしく生活を楽しむかを考える手助けとなります。
初出店の「さむかわオレンジフェスタ」
3年目を迎える寒川オレンジフェスタは、認知症に対する理解を深めることを目的としたイベントです。今年の開催日は9月12日(土)、会場はシンコースポーツ寒川アリーナのサブアリーナです。入場は無料で、さまざまな体験を通じて地域のつながりを深める機会が得られます。参加者は音楽や交流を楽しみながら、新たな仲間や活動に出会うことができます。
おぼえている手帳の展示内容
「おぼえている手帳」はこのイベントにて展示及び販売を行います。また、来場者に向けた記入見本を用意し、簡単なマニュアルや書籍も販売します。具体的には、以下の内容が展示・販売の予定です。
- - 記入見本
- - かんたんマニュアル
- - 書籍「高齢者に優しい製品とサービスガイド」
- - 「おぼえている手帳」本体
- - 「迷わず履ける靴下」とのセット
経産省に採択された意義
「おぼえている手帳」は、令和6年から経産省オレンジイノベーションプロジェクトに採択され、医師や専門家からも高く評価されています。また、メディアからの取材も受けており、その浸透ぶりが伺えます。このプロジェクトは、高齢者向けの製品とサービスを促進するため、多くの関連事業と協力しています。
発案者について
この手帳の発案者、館神龍彦氏は、手帳評論家として広く知られています。彼は本書籍『手帳と日本人』の著者であり、メディアにも頻繁に出演しています。「マツコの知らない世界」や「NHKのあさイチ」などで取り上げられ、その知識と経験をもとに、「おぼえている手帳」の魅力を広めています。
メディアへの対応
館神氏は、取材も承っており、「おぼえている手帳」や経産省オレンジイノベーションプロジェクトに関するお話ができます。興味のある方はぜひお問い合わせください。
まとめ
9月12日(土)に開催されるさむかわオレンジフェスタで、「おぼえている手帳」に直接触れ、実際に使用することができる貴重な機会をお見逃しなく。地域のつながりが感じられるこのイベントで、認知症に対する理解を深めましょう。参加は無料ですが、予めお早めに会場にお越しください。