世が世なら!!!、渋谷の街を歩きながら自らの魅力を発信する新プロモーション

渋谷で自らの足で魅力を発信する企画

つばさレコーズに所属する新ボーイズグループ「世が世なら!!!」が、10月28日（火）に渋谷でユニークなプロモーション企画を実施します。その名も「歩くバイト」。メンバーが背中に大型モニターを背負い、自らの新EPのリリースと来年行われるワンマンライブの宣伝を兼ねて、渋谷の街を歩きます。

クリエイティブな広告手法の誕生

この企画は、通称「アドマン」と呼ばれる広告メディアを利用したもので、通常は企業やブランドの広告を流すことが多いですが、今回はメンバー自身が「広告主」であり「出演者」、さらには「運搬者」として参加するという新しいスタイルを打ち出しました。これにより、イメージを演出しつつもファンと直接的な接点を持つ機会を創出しています。こんな発想ができるのも、世が世なら!!!ならではの仕掛けです。

イベントの詳細

「世が世なら!!!」による「歩くバイト」は、10月28日（火）21時から22時まで、渋谷駅周辺で行われる予定です。開催にあたって、メンバーたちは交代で異なるルートを歩くことになります。ファンの皆様は、その様子を見守りながら、応援の声や写真・動画をSNSに投稿することができます。

- 移動ルート:

- スタート地点: 道玄坂2丁目交差点
- Aグループ（内藤×中山）21:00にスタート
- Bグループ（添田×笠松）21:15にスタート
- Cグループ（橋爪×大谷）21:30にスタート

このイベントのリアルな体験を通じて、ファンとアーティストの新たな絆が生まれることでしょう。

メンバーの期待の声

メンバーたちも、このユニークな企画に対する期待で胸をふくらませています。笠松正斗は「まさか自分が歩くことになるとは思わなかった」と語り、内藤五胤は「こういう企画が好きで、バイトのシフトを入れたかった」と笑顔を見せました。中山清太郎も「これを通じて世が世なら!!!を知ってもらえたら嬉しい」と意気込み、橋爪優真は「広告として街を歩くことができるのは嬉しい」と語った。

また、大谷篤行は「この活動を通じて世が世を知ってもらいたいと思います」と熱意を持ち、添田陵輔も「こういう特別な機会はなかなかないので、ぜひ楽しんでほしい」と呼びかけました。

イベントの意義

渋谷というカルチャーの交差点で、アーティスト自身が広告として街を歩くことは、単なる宣伝を超えて、アート的な試みでもあります。通行人がふと目を止める瞬間が、新たな接点となり、アーティストとファンとの距離を縮めることでしょう。

参加する際には、注意事項を守りながら、正しいルールで応援をお願いします。安全第一で、素晴らしい瞬間を一緒に体験しましょう。

最後に

この試みが成功し、世が世なら!!!の魅力がより多くの人々に伝わることを期待します。そして、2026年2月27日に行われるLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブに向けて、大きな勢いを得ていくことでしょう。皆さんもこの革新的なプロモーションを通じて、世が世なら!!!の成長を楽しみにしてください！