ミュージカル『奇跡を呼ぶ男』に川谷絵音が訳詞で参加
竹内涼真が挑む新たな舞台
2026年4月、竹内涼真が主演を務めるミュージカル『奇跡を呼ぶ男』が上演されます。最近発表された情報によると、人気ミュージシャンの川谷絵音が訳詞に参加することが決定し、ミュージカルへの期待が高まっています。
川谷絵音のコメント
川谷絵音は自身が初めて手掛けるミュージカルの訳詞について、緊張感を持ちながらも力を尽くすことを誓っています。「涼真くんと一緒に仕事ができて嬉しい」とのコメントも寄せられ、のりの良い関係が期待されます。彼は、作詞活動において感性豊かで天才的な表現力を持つことで知られており、特にビッグナンバーである『Rise Up!』を担当することに注目が集まっています。
バイリンガルシンガーのナノ
また、全ての楽曲の訳詞を手掛けるのはバイリンガルシンガーのナノです。英語と日本語を巧みに使いこなす彼女は、アメリカの文化を日本の観客に合わせた魅力ある歌詞へと昇華させる技術で知られています。彼女の参加も大いに期待されており、二人の個性がどのように融合するのかが注目されます。
ストーリーの紹介
本作品は、1992年に公開された映画『奇跡を呼ぶ男』を元に、アラン・メンケンの音楽に乗せて展開される物語です。主人公であるジョナス(竹内涼真)は、詐欺師として人々を欺きつつ「奇跡」を演出していましたが、カンザスの田舎町で出会った人々との交流を経て、物語が展開されていきます。彼が本当の奇跡を起こすことができるのか、胸が高鳴ります。
公演の詳細
ミュージカルは東京・東京建物 Brillia HALLを皮切りに、大阪、福岡、愛知での公演も予定されています。2026年4月4日から24日までの公演に向けて、東京公演のチケットはホリプロステージで最速抽選先行受付が開始されています。これに加え、ペンライト付チケットも販売されるなど、観客参加型の演出が計画されています。
終わりに
実力派キャストとスタッフが集結し、珠玉の楽曲とともに「信じる心」が起こす奇跡の物語を作り上げる本作。ぜひお見逃しなく!詳細については公式サイトをご確認ください。