新AIシステム導入
2026-02-13 13:14:18

フジ・ネクステラ・ラボがAIプランニングシステム「AI作案士」を導入

フジ・ネクステラ・ラボが新たにAIシステムを導入



株式会社フジ・ネクステラ・ラボ(以下FNL)は、株式会社フジテレビジョン(以下フジテレビ)および株式会社ABEJAとの共同開発により、テレビCMスポット業務の効率化を目的としたAIプランニングシステム「AI作案士」を実装しました。これは営業担当社員の業務をサポートし、広告提案の質を向上させる革新的な取り組みといえます。

AI作案士の背景



テレビCMのスポットプランニング業務は、これまで多くの手間がかかるものでした。FNLは、この業務にAIを導入することで、業務の効率化を進めることを目指しました。AI作案士は、従来の属人的かつ工数負荷の大きい業務プロセスを見直し、業務の高度化を実現するものです。特に、事前に学習したデータを活用することで、個別の契約ごとの作案が行いやすくなります。

AI作案士の特長



1. 作案士のサポート機能


AI作案士は契約ごとに個別の作案を行うため、営業スタッフはAIとの共同作業を通じて業務負荷を大幅に軽減できます。全体最適化ではなく、個別のニーズに応じたサポートを提供することで、より効率的に作業が行えます。

2. 過去データの学習


フジテレビが数年にわたって蓄積した作案情報をもとに、AIは各スポンサーの傾向や特性を学びます。これにより、広告主や代理店のニーズに応じた作案が可能となり、提案の精度が向上します。

3. リアルタイムの営業放送システムとの連携


このシステムはテレビ局の基幹業務システムである営業放送システムとリアルタイムで連携します。これにより、最新の情報をもとにした高精度なプランニングが実現しやすくなります。

FNLの役割


FNLは、過去データの抽出や営業放送システムとの連携機能の設計・開発を担当し、フジテレビの業務効率化に寄与しています。このようなシステムの導入は、テレビ業界全体におけるデジタルトランスフォーメーションの一環として重要な意義を持つものと考えられます。

会社概要と今後の展望


FNLは、2025年10月1日に経営統合により誕生しました。今後もAIやデジタル技術を駆使して、エンターテインメントの新たな可能性を引き出し続ける方針です。社会の変化に即応できる柔軟な提案と技術力で、さらなる価値創造に挑戦していくことを約束しています。

フジ・ネクステラ・ラボは今後も、多様化するユーザーのニーズに応え、多くの期待に応えるために努力を続けていきます。


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