杉山絵美の新レシピ本、セレブたちも絶賛!
料理家の杉山絵美さんが手がける新しいレシピ本『杉山絵美の30分で完成! 毎日のごちそう』が、2025年の4月23日に発売されます。この本は、彼女が提案する忙しい日常でも手軽に楽しめるレシピが詰まっており、華やかで美味しい料理を30分で作れるというのが最大の魅力です。
セレブに愛される料理家
杉山絵美さんは、おじに著名な作家・三島由紀夫、建築家・谷口吉生を持ち、世界的なブランド「クリスチャン・ディオール」の広報としての経歴を持つ実力派です。多様な交友関係から多くの著名人たちが彼女のレシピに感動し、具体的なレシピを教えてほしいと支持しています。
簡単で美味しい料理の数々
本書には、全112品ものレシピが収録されています。その中には、肉料理や魚料理、たくさんの彩り豊かな副菜が含まれており、特に人気の「母直伝のミートソースごはん」や、100万回再生を達成したYouTuber・ヘラヘラ三銃士のありしゃんに教えたクッキーレシピなどもあります。特別な材料は不要で、自宅で手に入るもので作れるレシピが多いです。
大絶賛のレシピ
- - 神田うのさんが「13歳の娘が作ってくれたビーフストロガノフをおすすめ!本当に美味しい!」と推しているレシピも収録。
- - アン ミカさんは「レストランのような華やかさで、おいしい!」と絶賛した白身魚のムニエル献立も登場。
- - 秋川雅史さんは「絵美さんの料理は全てが絶品!」と評価し、その美しさもアートのようだと語っています。
杉山絵美の料理の哲学
杉山さんは「手に入りやすい食材で、早く簡単においしい料理が作れる」をモットーにしています。30分でおしゃれな献立が並ぶテーブルは、見た目にも美しさを持っており、それが「おいしい」と感じる要素の一つです。食材の色合いや盛り付け方に気を配ることが、笑顔や幸せを呼び込む料理に繋がると考えています。
食事は毎日の生活の中で大切なものであり、感謝の気持ちを忘れずにすることが重要だと彼女は語ります。特別な日のためだけでなく、普段の食事を通して幸せを感じることができるよう、この本がその手助けになればとの思いが込められています。
著者プロフィール
杉山絵美さんは慶應義塾大学を卒業後、イギリスに留学し、フラワースクールでディプロマを取得。その後、ロンドンでの経験を活かし、帰国後にクリスチャン・ディオールの広報として活躍。その後、自身のPRエージェンシーを立ち上げ、ファッションやグルメを中心に幅広い分野での広告宣伝に従事しています。現在では、Oisixのミールキット開発やフードロス問題への取り組みなど、多岐にわたる活動を行っています。
まとめ
このレシピ本は、ただの料理本ではありません。それは、毎日の食生活をより豊かなものにするためのツールです。杉山絵美さんの料理哲学に触れ、家庭の食卓を明るくする新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。