上戸彩、15年ぶりの写真集『Midday Reverie』を台湾で撮影、魅力あふれる一冊に仕上がる

上戸彩の15年ぶりの写真集『Midday Reverie』が登場

俳優の上戸彩が、7月10日（木）に写真集『Midday Reverie（ミッドデイ・リヴァリー）』を発売することが決定し、その表紙も公開されました。本書は、15年もの空白を経てリリースされる大注目の作品です。撮影は、人気カメラマンの川島小鳥が手がけ、台湾を舞台に幻想的なショットが収録されています。

台湾で過ごしたひとり旅

本書の撮影地となった台湾では、上戸さんが忙しい日常から少し離れ、まるでひとり旅をしているような感覚に浸りながら、自然豊かな風景に身を委ねました。幻想的な夜市でのはしゃぐ姿、ビーチで見せる無邪気な表情や、自然の中での優雅な佇まいなど、多彩なシーンが収められています。また、透明感あふれる寝起き姿も印象的です。

上戸彩は、これまでの活動を振り返える長いインタビューも掲載しており、彼女の心の内を知る貴重な機会となることでしょう。撮影の合間に語られる彼女の言葉は、ファンにとって聴き逃せないものとなっています。

上戸彩の心の変化と挑戦

上戸さんは、撮影前に「どんな自分が見られるのだろう」と戸惑いを感じていたことを明かしていますが、実際に撮影が進む中で「このチームだからこそ引き出される自分を感じられた」と楽しい時間を過ごしたとのこと。頭も体もフル回転させながら、アイデアを出し合ったことで、普通の撮影ではできない特別な瞬間を多く収めることができたと感謝の気持ちを語っています。

上戸彩は、今年9月26日公開予定の映画『沈黙の艦隊北極海大海戦』にも出演予定。彼女のキャリアにおける新たな挑戦の幕開けを感じさせる写真集は、必見です。