相馬理、新作ショートドラマで白井博役に挑戦!
株式会社BOY NEXT DOORに所属する俳優・相馬理が、2025年8月8日(金)19:00より配信開始されるショートドラマアプリ「BUMP」の新作『サバイブ!~死ぬくらいなら起業してやる~』に出演することが発表されました。相馬は、物語の重要人物である白井博(通称ハク)を演じることになり、その演技に注目が集まります。
ショートドラマの概要
本作は、直木賞ノミネート作家・岩井圭也氏による完全書き下ろし小説『サバイブ!』を基にした連載型のショートドラマで、全30話から成る内容です。物語は、病に伏せる大学生の黒川虎太郎(コタロー)が主人公。彼は大手企業の内定を得て順風満帆な人生を送るはずでしたが、突然の悪性リンパ腫の診断により、運命が一変します。絶望的な状況の中で、自身の人生を見つめ直し、生きるために起業を決意する様子が描かれます。
コタローが起業のパートナーとして選んだのが白井博。大学時代の同級生であるハクと共に、彼は「サバイバーズ」と名付けた動画制作会社を立ち上げるものの、資金調達や事業内容は一切未定。果たして、この行き当たりばったりなスタートから彼らは成功を収めることができるのか、ドキドキの展開が待っています。
キャスト陣も豪華
このドラマには、相馬理をはじめ、若手人気俳優が多数出演。瀬戸利樹、長月翠、小出恵介、山本涼介など、今後の成長が期待される面々が揃っています。彼らがどのように物語を彩るのかも、視聴者の楽しみの一つとなるでしょう。
相馬理の経歴
相馬理は1996年に静岡県で生まれ、商社の営業マンとして勤務しながらタレント活動をスタートしました。CX・FODの連続ドラマ『スイートリベンジ』ではゲスト主演を務め、さらには『あざとくて何が悪いの?』や『美しい彼』などの話題作にも出演しています。特に2024年3月には、スーパー戦隊シリーズ『爆上戦隊ブンブンジャー』の振騎玄蕃/ブンオレンジ役としも話題を集めました。
地元サッカークラブ「清水エスパルス」のファンである相馬は、SNSでもその情熱を発信しています。公式アンバサダーとしても活動しており、地元愛を大切にする姿勢が多くのファンに支持されています。また、2025年6月20日には、静岡で撮影した1st写真集『S+』の発売も予定されています。
ティーザー映像と無料配信
ドキドキの展開が予感される『サバイブ!』の第一話は、2025年8月8日(金)午前9時より、YouTubeにて無料配信される予定です。特設チャンネルでは、予告編の公開も行われ、多くの視聴者が耳目を集めることでしょう。
こちらからも視聴可能です!
相馬理がどのように白井博を演じるのか、そして彼らの成長を描く物語がどのように展開されるのか、ぜひご注目ください。