異世界のダークエルフが母性を発揮！アニメ第6話の内容とは？

TVアニメ『ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた』第6話の詳細

5月11日(日)に放送されるTVアニメ『ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた』の第6話について、あらすじと前面カットが初めて公開されました。また、ミニアニメ劇場も同時に発表され、ファンに喜ばれる内容となっています。

第6話『こそだて』あらすじ

休日の朝、主人公のベルは日向と咲良、および赤ん坊に囲まれ目を覚まします。突然の状況に驚くベルですが、日向が冷静に状況を説明。赤ん坊は咲良の叔母の子供で、彼女が1人で世話をするのが心配で日向宅に来たとのこと。ベルたちは赤ん坊のオムツ替えや遊び、おっぱいをあげるなど、子育ての一端を体験しながら、徐々に絆を深めていきます。しかし、楽しい時間も束の間、別れの時間が近づきます。どのようにしてこの新たな日常が描かれるのか、期待が高まる内容です。

ミニアニメ劇場第6話あらすじ

同日に放送されるミニアニメ劇場では、ダークエルフのベルが動物のお医者さんに挑戦する「ねこ編そのに」や、ゾンビの世界で楽しい人生を送る勇者たちの物語、さらには物語の名シーンを新たに描く「愛が重すぎる童話劇場シンデレラ編その2」で、日向との関係がどう進展するのかが興味深いポイントです。これらの短編も含め、視聴者には珠玉のエピソードが届けられます。

放送および配信情報

"ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた"の第6話は、TOKYO MXやBS11にて2025年4月6日から放送が開始され、AT-Xでは翌日よりリピート放送が行われます。さらに、AnimeFestaやDMM TVといったストリーミングサービスでも配信が予定されており、ライフスタイルに合わせた視聴が可能です。

スタッフ情報とキャスト

このアニメは原作を中乃空が手掛け、監督には所俊克が名を連ねています。アニメーション制作はEliasが行い、登場キャラクターにはダークエルフのマリアベル役を髙橋ミナミが、春原日向役を河村梨恵が担当しています。個性的なキャラたちが描く愛情と冒険の物語に、是非ご注目ください。

株式会社ウェイブとデレギュラ

この作品は株式会社ウェイブのアニメーションレーベル「デレギュラ」により制作されています。デレギュラは、創造性を尊重し、規制のない自由な作品作りを目指す新しいスタイルのアニメーションレーベルです。ウェイブは電子コミック市場において豊富な経験を持ち、今後更なる挑戦へと意欲を燃やしています。各配信サービスでの視聴はもちろん、公式Xでも最新ニュースをお見逃しなく。