GERA Lab.の誕生
国内最大級のお笑いラジオアプリ「GERA(ゲラ)」が新たに設けた番組枠「GERA Lab.」。この新企画は、リスナーにおもしろさの多様性を発見してもらうための実験的な番組を展開します。初回のパーソナリティには、ユニークなキャラクターで人気のレンタルぶさいくとラッパーのvalkneeが登場する「汚部屋」と、小説家の爪切男とお笑いコンビ春とヒコーキの土岡がパーソナリティを務める「袋小路」が在籍し、それぞれの世界観をリスナーに届けます。
多様性を追求する新しい番組枠
笑いの概念が広がり続ける中で、芸人たちはアーティストや作家など、さまざまなジャンルのクリエイターとしても活動しています。この流れを受け、GERAは「おもしろさ」がもっと多彩であることを見せるために「GERA Lab.」をスタートさせました。この新しい枠組みでは、パーソナリティが持つ多様な魅力や意外性にスポットを当て、「笑えるだけではないおもしろさ」をリスナーに届けます。
番組内容の概要
「汚部屋」は、2025年7月23日から全13回にわたって配信され、レンタルぶさいくとvalkneeが共同でユニークなトークを展開します。レンタルぶさいくは、自身のインフルエンサー活動を通じて得たさまざまな体験を語り、特にコロナの影響で休業し、フィリピンでの生活を経て再びラジオ活動を行うことへの思いを語ります。一方、valkneeは自身のキャリアから感じたことや、ラッパーとしての視点を持ち寄り、「汚れた部屋での気楽なトーク」というテーマのもと、リスナーと親しみやすい雰囲気を作り上げます。
「袋小路」は、2025年7月17日から全4回の放送が予定されています。爪切男と土岡が、ネガティブな言葉や経験を面白おかしく語り合い、聴く人にとっての小さな気付きを提供することを目指しています。両者ともに自由なトークスタイルで、リスナーがこれまで抱えてきたネガティブな気持ちを寄越すことで、新しいポジティブなエッセンスを生み出せるかもしれません。
GERAの新たな挑戦は続く
GERAは今後も、おもしろさを軸にした多彩な番組作りにチャレンジし続ける意欲を見せています。既存の枠組みに捉われず、新しい笑いの形を探求することで、リスナーに独自の体験を提供することを目指しています。これからの「GERA Lab.」から目が離せません!
番組の魅力と聴取方法
新しいエンターテイメントを楽しむためには、GERAアプリをダウンロードしていただくのが最適です。音声コンテンツはもちろん、Spotifyでも配信予定なので、興味のある方はぜひ聴いてみてください。リスナーの皆様との繋がりを大切にし、よりユニークなコンテンツ制作に取り組んでいます。
お笑いの新しい風を巻き起こす「GERA Lab.」に、ぜひご期待ください!