映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』公開20周年の特別企画
2025年4月18日から9月8日にかけて、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の公開20周年を記念して、「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京」で特別企画「炎のゴブレット」が開催されます。2005年に公開されたこの作品は、シリーズの中でも特に印象深いエピソードを描いています。甘酸っぱい初恋や仲間との絆が深まる一方、衝撃の展開も待ち受けており、視聴者に強烈な印象を残しました。
特別企画では、スタジオツアー東京が開業以来初めて1つの作品をテーマにした展示が行われます。具体的には、映画で使用された小道具や衣装、クリーチャーが全館で展示され、訪れる人々は作中の名シーンを体験できます。特に大広間に設置される“炎のゴブレット”は圧巻です。
魅力的な展示内容
展示では、ハリーが挑む三大魔法学校対抗試合をテーマにした小道具や、ドラゴンの“ハンガリー・ホーンテール”などが用意されており、映画のファンにはたまらない内容となっています。また、監督生の浴室に流れる水が特徴的な蛇口や、今まで公開されなかった衣装も展示される予定です。
さらに、館内のレストランでは「炎のゴブレット」をテーマにした限定フードメニューも登場します。魔法学校対抗試合にインスパイアされたアフタヌーンティーや、おしゃれなプレミアムバーガーなど、味わいを楽しむことができるでしょう。
企画期間中には「アクティビティパスポート」を入手することもでき、これは映画のストーリーに基づいたクイズやゲームを楽しめる内容になっています。スタジオツアー東京のメール会員限定の特典や、関連商品の販売も行われ、訪れる人々にとって一層充実した体験が待っています。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の新キャスト発表
また、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』も注目されています。今年7月にはロングラン4年目に突入し、ハリー・ポッター役として稲垣吾郎、平岡祐太、大貫勇輔のトリプルキャストが新たに加わりました。物語はハリーの子供時代から19年後に設定され、映画に出てきた三大魔法学校対抗試合のイベントもフィーチャーされるため、映画を観た後に観劇すると一層楽しめることでしょう。
チケットは好評発売中で、ぜひこの特別な企画や舞台を体験しに足を運んでみてください!
まとめ
『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の特別企画に加えて、新キャストが発表された舞台も内容が充実しています。ファン必見のイベントとなること間違いなしです。魔法の世界を生き生きと体験できるこの機会をお見逃しなく!