季刊・アナログ88号
2025-07-03 11:00:21

2025年最新号のアナログ専門誌「季刊・アナログ」88号が発売!

アナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」最新号発表!



音楽ファン必見のアナログオーディオ専門誌「季刊・アナログ」の最新号、第88号が2025年7月3日(木)にリリースされます!アナログオーディオ界では唯一無二の存在として、様々なストーリーを掘り下げるこの雑誌の魅力が詰まった内容をご紹介します。

特集:音のいいレコード BEST100(第2弾)



本号の目玉は、大好評を博した特集「音のいいレコード BEST100」の続編。今回はライブ盤に焦点を当て、著名なオーディオ評論家や関連企業が推薦するアルバムを取り上げました。スタジオ録音とは異なり、ライブ盤はその場での音や熱気、臨場感が記録されたもの。演奏者と観客の一体感を感じられる貴重な一枚が揃っています。この特集は、2024年に発表した84号の反響を受けての続編であり、アナログレコードの持つ魅力を再確認できる内容です。

特別企画:高橋和也の音の体験



今号では特別企画として、元「男闘呼組」のミュージシャン高橋和也さんが登場。「大人のレコードプレーヤー選び」と題し、彼が心を惹かれたアナログプレーヤーを試聴し、体験談を語ります。近年再始動した男闘呼組以外にも、ロックバンドMountainmanでアナログ盤限定の新作『Luv LIVE』をリリースしている高橋さんの音楽ルーツに迫る内容になっています。彼がどのプレーヤーに最も魅かれたのか、ぜひご期待ください。

特別編:寺島靖国のオーディオ散歩



ジャズオーディオ評論家の寺島靖国さんが特別編として、オーディオ仲間である和田博巳さんの自宅を訪問。日本の音楽文化を語る二人がどのように出会ったのか、そしてこの特別な場所でどんな音を聴くことができるのかに迫ります。また、和田さんとのコラボイベントのレポートも掲載されます。

ジャズオーケストラの魅力を探る



また、オーケストラの響きをテーマにした特別寄稿も見逃せません。ウィーン・フィルの楽友協会とベルリン・フィルのフィルハーモニーの音響特性を比較し、それぞれの魅力に迫ります。この分析を通じて、音楽を聴く楽しみがさらに広がることでしょう。

音の五つ星物語



2025年に発売されたアナログ関連機器の中から、厳選した製品も紹介します。これには、ACCUPHASEやTechDAS、Audio-Technicaなど、名門ブランドが名を連ねています。高音質再生を求める人にはたまらない特集です。

カメラの新連載もスタート



さらに、アナログの魅力は音だけではありません。本号からスタートした新連載「今日もカメラが欲しかった」では、古いカメラの魅力を井口芳夫さんが語ります。第一回のテーマは「LEICA M3」。アナログ愛好者にも、新たな楽しみを提供する内容に仕上がっています。

雑誌情報



誌名:季刊・アナログ 88号 2025 SUMMER
発売日:2025年7月3日(木)
価格:1,680円(本体 1,527円)
刊行形態:季刊
版型:A4変形判
販売:全国の書店、オンライン書店、音元出版の「PHILEWEB.SHOP」など

アナログオーディオの深い世界をさらに堪能できる「季刊・アナログ」最新号、ぜひお手にとってその魅力を実感してください!


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