子ども向け料理本『ぼくらが料理をする理由』が発売
カリスマ学校栄養士・松丸奨氏が初めて手がけた子ども向け料理本『ぼくらが料理をする理由 小学生から一生役立つ!栄養と調理のきほん』が、2026年7月17日に株式会社くもん出版より発売されます。この本は、小学校高学年の子どもたちを主な対象としており、料理を通じて食の大切さを伝えようとする意図が込められています。
松丸奨氏の魅力とは?
松丸氏は、2013年に「全国学校給食甲子園」で東京都代表として優勝した実績を持ち、男性栄養士として初めての快挙です。彼はMBS/TBS系の『情熱大陸』などに出演し、その豊かな知識と経験から多くの注目を集めています。彼の信念は「料理ができれば、人生はもっと豊かに、楽しくなる!」というもので、子どもたちが自ら料理を楽しむことの重要性を伝えることを目指しています。
物語仕立てで学ぶ栄養と料理
本書は、偏食の主人公・ユウリが「天才料理少年」キョウヤと出会うところから始まります。物語の中で、ユウリは料理の楽しさや食事の大切さを徐々に学んでいくという構成。漫画パートでは、子どもたちからよく寄せられる疑問に応えながら、楽しい料理のレシピが紹介されています。たとえば、「朝ごはんって、食べなきゃダメ?」や「運動ができるようになる食べ物ってあるの?」といった質問に答える内容が展開されています。
また、作画は人気イラストレーター・526氏が担当しており、魅力あふれるキャラクターたちが料理の楽しさや喜びを教えてくれるのです。
給食でも人気のレシピを多数収録
漫画の中に出てくる料理は、学校給食で人気のメニューが中心です。レシピはわかりやすく解説されているので、子どもたちが漫画を読み終えた後に実際に料理に挑戦できます。特別な材料を使わない簡単レシピは、オーブンや電子レンジを活用するため、初めて料理をする子どもたちにもぴったりの内容です。
役立つ巻末資料で料理をマスター
巻末には、料理をより安全かつ効率的に行うための「料理の段取り」や「包丁の使い方」、「コンロの使い方」などの資料が充実しています。料理初心者のお子さまはもちろん、大人でも参考にできる内容で、料理の基礎をしっかり身につけることができるでしょう。
著者・松丸奨氏のプロフィール
松丸奨氏は1983年、千葉県生まれの管理栄養士です。彼は「全国学校給食甲子園」で男性栄養士として初の優勝を果たし、学校現場での勤務とともに、映画やドラマの給食監修、調理指導も行っています。また、メディアに数多く出演しており、著書には『日本一の給食めし』などがあります。
『ぼくらが料理をする理由』は、子どもたちにとって自分の健康や幸せを考えるきっかけを提供してくれる一冊です。
書誌情報
- - 価格: 1,980円(税込)
- - 対象: 小学校高学年から
- - 判型/ページ数: A5判/144ページ
- - ISBN:978-4-7743-3991-7
- - NDCコード:916
この本が、子どもたちの心に食の楽しさと料理の魅力を根付かせることを心から願っています。