心のストレスを解消する新刊「悩んでも、揺らいでも、大丈夫」がリリース
2026年3月12日、株式会社KADOKAWAから心理カウンセラー長谷静香の新著『悩んでも、揺らいでも、大丈夫 がんばりすぎる心の守り方』が発売される。この書籍では、心に抱えるさまざまな悩みを解消し、ストレスに打ち勝つ力「ネガティブ・ケイパビリティ」について解説されている。
著者の長谷静香氏は、長年にわたり延べ1万人以上の相談者に寄り添い、自身の体験と心理学の知見を基に心の健康をサポートしてきた実績を持つ。特に自分を責めがちな現代人に向けた内容を盛り込んでおり、アドラー心理学の視点から、自己肯定感を高め、悩みを受け入れる力を養うことに重点を置いている。
ネガティブ・ケイパビリティとは?
ネガティブ・ケイパビリティは、1800年代の英詩人ジョン・キーツによって提唱された概念で、答えの出ない問題や、どうにもならない状況に耐える力を指す。この力は、身の回りのさまざまな困難や不安に直面する現代人にとって、特に重要なものである。本書はこの力を磨く方法や、それを活かすための具体的な行動を紹介している。
心のシャッターを下ろさないために
大人になると、解決できない問題や悩みを抱える瞬間が増える。そこで必要とされるのが、無理に何らかの答えを出そうとするのではなく、自分なりのペースで心を整える力である。著者は、こうした心の持ち方が精神的な健康を維持するためにどう役立つかを丁寧に解説している。
誰でもできる実践法
本書は、単なる読み物としてだけでなく、読者が実際に取り組みやすいワークも豊富に含まれている。章末には「おまもりレッスン」と称される実践的な内容が用意されており、日常でできる具体的な行動が提示されている。これにより、単に理論を学ぶだけでなく、実際に行動に移すことができるよう工夫されている。
研究背景と信頼性
著書はアドラー心理学に基づく内容で、著者自身が多くのカウンセリング経験を持つため、具体的かつ実用的なアドバイスが多く盛り込まれている。また、精神科医・樺沢紫苑の推薦も得られておりその信頼性は抜群だ。樺沢先生は「今のあなたでいい」と述べており、この本を通じて読者が自分自身を受け入れる手助けとなることを期待している。
メッセージと今後の展望
長谷静香氏は、心の健康に対する関心が高まる中で、これからも多くの人々を支援していく意向を示している。本書を手に取ることで、誰もが自分を受け入れ、心を軽くするきっかけを得られるだろう。自分を守り、未来を明るく照らすためのヒントを提供する一冊として、心のケアを大事にしたいすべての人にとって必読の書となるだろう。
書誌情報
- - 書名: 悩んでも、揺らいでも、大丈夫 がんばりすぎる心の守り方
- - 著者: 長谷静香
- - 定価: 1,705円(本体1,550円+税)
- - 発売日: 2026年3月12日
- - ISBN: 978-4-04-608025-7
長谷静香氏の公式サイト「勇気のしずく」には、著書情報や講演活動についても詳しい情報が掲載されている。