新マンガレーベルorSiSが始動！ 栗崎きんぐの新連載が先行配信
新マンガレーベル「orSiS」始動！
2023年10月8日（水）、株式会社ぶんか社が新しいマンガレーベル「orSiS」を発表しました。このレーベルは、女性同士の関係性をテーマにした作品を集めたもので、「sis」（姉妹）と「or」を組み合わせて名付けられています。コンセプトは、ガールズラブ、ロマンシス、そしてシスターフッドの3つです。
新レーベルの第一弾作品として、栗崎きんぐによる『娘が彼女を連れてきた話』が、同日から「ピッコマ」にて先行配信されています。この作品は、父子二人三脚の愛情を描いたコメディであり、主人公は幼少期に母を亡くした白石あかり。高校生になった彼女が、父に恋人を紹介する中で展開されるストーリーが楽しみです。
新連載のラインナップ
また、orSiSでは今後の新連載予定も明らかになっています。吉富昭仁の『謎のユリイカ』、涼海来夏の『黒の世界は白墨に染まる』、野宮りおんの『女にはそれぞれ裏がある』、アケガタユウの『陽がのぼり菜の花が咲く』など、多岐にわたる作品が登場します。
この新レーベルの特設ページも「マンガよもんが」内に公開されており、読者は簡単に各作品を検索・閲覧できます。特設ページは以下のURLからアクセス可能です。
コミックの魅力と期待感
『娘が彼女を連れてきた話』は、「かわいい！尊い！推せる！」というリアルな感想がSNSでも多く投稿されています。父子の絆が描かれたコメディは、心温まる内容でありながら、ユーモアあふれる展開が魅力です。読者待望の第1話は以下のリンクから試し読みできます。
orSiSの作品群は、さまざまな女性同士の関係性を柔軟に描写することが期待され、多くの読者に新しい感動を与えることでしょう。今後の配信に是非ご注目ください。
公式情報
orSiSに関する最新情報は、公式X（旧Twitter）等でも随時更新される予定ですので、こちらもチェックしてみてください。
- - orSiS公式X
新たな「orSiS」が女性たちにどんな新感覚のストーリーを提供していくのか、そしてどのような作品が読者の心をつかむのか、目が離せません。これからの配信ラッシュに期待が高まります！
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