横浜の名物もつ煮込みが登場！酒処鍋小屋 2025で楽しむ冬の味覚

横浜の冬の風物詩「酒処鍋小屋 2025」

横浜赤レンガ倉庫で、2025年1月18日(土)から2月2日(日)にかけて開催される特別イベント《酒処鍋小屋 2025》。このイベントでは、人気の居酒屋「横浜もつ肉店」が登場します。なんと、ここでは1日300杯も売れる名物もつ煮込みを楽しむことができ、その美味しさが話題を呼んでいます。

ノスタルジックな空間で心温まるひとときを

会場は、昭和の雰囲気を感じさせるノスタルジックな特設テント。屋内にはヒーターが備え付けられ、こたつエリアも用意されています。寒い冬の日に、熱々の料理を楽しみながら心温まるひとときを過ごすことができるのです。

注目のメニュー

横浜もつ肉店が提供するメニューには、柔らかい食感が特徴のもつ煮込みがあり、600円というお手頃価格で提供されます。その濃厚な味わいは、地元の人々や観光客から愛され続ける名物です。さらに、横浜のソウルフードであるサンマーメン（900円）も気になります。人気ラーメン店「麺屋一燈」とコラボしたスープを使用し、冬の寒さを忘れさせてくれる一杯です。

また、自家製シロップを使用した横浜醸メサワー（700円）もおすすめ。5種類の味を楽しめる特製サワーは、見た目にも鮮やかで、友人との会話を盛り上げること間違いなしです。

雰囲気抜群の屋台エリア

今年の「酒処鍋小屋」では、「一杯鍋エリア」ではなく、初登場となる「屋台エリア」が設けられます。カウンター形式のスタイルで、目の前で料理を楽しむ臨場感が味わえるだけでなく、スタッフとの会話も楽しむことができるのです。このような屋台ならではの魅力は、料理を囲みながら特別な瞬間を演出します。

鍋小屋イベントの楽しみ方

寒い冬の時期に、赤レンガ倉庫でもつ煮込みや鍋を囲むことで、訪れるお客さま同士での交流も生まれやすくなります。「酒処鍋小屋 2025」では18種類のご当地鍋に加え、100種類以上の日本酒も用意。さらに、昭和の「スナック」体験や日本のあんこを楽しめる「あんこ横丁」も登場し、訪れた人々を惹きつけるでしょう。