3/3姉妹、名作『女中たち』を全役で上演した新たな挑戦
2026年9月、東京のザムザ阿佐谷にて、村松恭子、朝岡実嶺、南久松真奈という昭和フタケタ生まれの女優たちが新ユニット「3/3姉妹」としてデビューします。彼女たちは、ジャン・ジュネの有名な戯曲『女中たち』を全員が全役を演じる形で上演します。この破天荒な試みに注目です。
期待の新ユニット、3/3姉妹とは
3人の女優はそれぞれ豊かな経験を持ち、長いキャリアを経て新しい挑戦を志しています。彼女たちが結成した「3/3姉妹」は新たな可能性を追求するために立ち上がりました。「もしかしたら若い頃の自分たちは、できると思っていても、やりたいと思っていても、色々な事情で諦めてしまったかもしれない。でも、今は恐れるものは何もない。この3人ならなんでもできる」と彼女たちは意気込んでいます。
演目『女中たち』の魅力
『女中たち』(1947年パリ初演)は、実際に起きた姉妹の女中による主人惨殺事件を基にした作品です。著者ジャン・ジュネは、異端の作家として知られ、現実と虚構の間に生まれる心理劇を巧みに描き出しました。作品は、裕福な家で働く姉妹が主人不在の間に「奥様ごっこ」という殺人の遊びに興じ、お互いに嫉妬と憎悪が募る様子を描いています。彼女たちのごっこ遊びが現実の殺人計画に変わり、物語はダークな方向へ進展します。どんな危険な心理劇が待っているのでしょうか。
公演では、3人がそれぞれ全役に挑むというスタイルをとり、次々と役割を変えながら演じることで、観客に新たな視点をもたらします。全役を全公演にて演じるため、3人の個性がそれぞれのキャラクターにどう現れるのか、非常に楽しみです。
公演詳細情報
公演は2026年9月17日から9月22日までの間、ザムザ阿佐谷で行われます。チケットはカンフェティにて好評販売中です。
キャストプロフィール
- - 村松恭子: 劇団第三エロチカや新宿梁山泊を経て、現在はエンパシィに所属。多くの舞台で主演を務め、その実力は折り紙つきです。出演した主な作品には『人魚伝説』『四谷怪談』『三人姉妹』などがあります。
- - 朝岡実嶺: 映画デビューから多くの作品に出演。舞台でも主演を果たし、自身の映画制作にも挑戦しています。
- - 南久松真奈: 幼少期から様々な活動を経て、俳優として成功を収めている彼女は、小劇場での活躍からスタートし、映画でも多くの作品に出演しています。
チケット情報
- - 一般料金: 5,500円
- - 学生料金: 3,000円(学生証など持参)
チケットは
カンフェティで購入できます。整理番号付き自由席となりますので、早めのご購入をおすすめします。
この新たなユニット「3/3姉妹」が紡ぐ心理劇を、ぜひ観に行きましょう。彼女たちの挑戦に大いに期待が寄せられています!