新機能「妄想バンド」で音楽制作の新たな扉を開く
株式会社スポルアップが展開するAI音楽生成サービス「SUNO」に、日本語ユーザー向けのプロンプト辞典「prompt-jukebox」が新機能「妄想バンド」を2026年7月30日にローンチしました。この新機能は、好きなアーティストをパートごとに配置し、それぞれの音を掛け合わせることで、現実には存在しない「妄想のバンド」を作成できるというものです。
「誰の曲か」ではなく「どんな音か」へのシフト
従来、AI音楽生成ではアーティスト名を指定することが一般的でしたが、バンド単位で選択すると曲調によって音像の解釈がばらつくという課題がありました。この新機能では、ボーカル、ギター、ベース、ドラム(さらには任意でキーボード、サックス、トランペット)の各パートにおいて、個々のアーティストを選び、互いの音像を融合させることが可能です。例えば、「ギターは布袋寅泰、トランペットはマイルス・デイヴィス」といったユニークな編成が実現します。
「モノマネ」から「音の掛け算」へ
この機能が生み出す音楽は、特定のアーティストを模倣するものではなく、音楽的な質感を基にした新しいサウンドプロンプトを提供します。SUNOは「狙った音」を作り出すためのツールであり、単なる模倣や再現を目的とはしていません。
「妄想バンド」の主な特徴
以下に「妄想バンド」の特長を紹介します。
- - パート別配置: ボーカル、ギター、ベース、ドラムに加え、キーボード、サックス、トランペットを選べる自由さ。
- - 即時生成: ユーザーは、ルールに基づいた合成プロンプトを無制限で生成可能。
- - AI最適化: 各アーティストの音像を統合し、バンドサウンドとして一体感を持たせることができる機能。無料ユーザーは月3回、プレミアムユーザーは無制限で利用可能。
- - テンポ指定: バラード、ミッドテンポ、アップテンポのいずれかを選択して、音楽のブレを抑えます。
- - 編成のURL共有: 作成した編成をURL化し、他者と簡単に共有できます。
- - 選べる幅: 収録アーティストが2000名以上で、自由な組み合わせが実現します。
「作る楽しさ」を体験する
パートを選択すると、適したアーティスト候補が表示されます。さらに、ランダムボタンを使うことで、数クリックで編成が完成し、「誰を選ぶか」を考える過程そのものが楽しさを生み出します。
今後の展望
スポルアップは、今後も収録アーティストを拡充し、より多様な編成が可能なサービスを目指しています。新たな音楽制作の楽しさを追求し、ユーザーにとってさらに魅力的な体験を提供していく予定です。
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会社情報
株式会社スポルアップは、東京都調布市に本社を置く企業で、代表取締役の山本慎二郎氏が率いています。2017年に設立され、EC運営やアフィリエイトマーケティング、イベント企画、AIプロダクト開発・運営を行っています。企業の詳細は、
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