元宝塚スター彩風咲奈が「Fresh Faces」の新ナレーターに就任！

10周年を迎えた「Fresh Faces」に彩風咲奈が新たに登場！

BS朝日の人気番組「Fresh Faces～アタラシイヒト～」が、2023年4月に放送10周年を迎え、元宝塚歌劇団のトップスターである彩風咲奈が新たにナレーターを務めることが発表されました。彼女のナレーションが初めて放送されるのは、4月5日からとなっています。

新たな風を吹き込む彩風の挑戦

この番組は、これまで数多くのフレッシュな人々を紹介し、常識にとらわれないアタラシイ価値観を創造することをテーマにした新感覚のコンテンツです。彩風咲奈は、これまで宝塚で培った演技力を生かしながら、異なる媒体での新しい挑戦に臨むこととなります。彩風は、宝塚を退団後、声の仕事が未知の世界であると感じつつも、その新しいステージに期待を寄せています。

初回放送の見どころ

4月5日の放送では、探求学習型オンラインスクール「9kidslab - ナインキッズラボ」の代表である吉柴宏美氏が登場し、子どもたちの可能性を引き出すための活動を紹介します。彩風はそのナレーションを通じて、初めてレギュラーの番組のナレーションに挑むことで、彼女自身の新たな「声」をリスナーに届けることに意気込みを見せています。

彩風咲奈のナレーション初挑戦にかける思い

彩風は、ナレーション収録に際し、プロデューサーのリクエストを受けながら、何度も挑戦したと語ります。収録では意図したトーンを出すことに苦労し、音声のコントロールを模索しながら進めました。愛媛県出身の彼女は、イントネーションについて不安を持ちながらも、周囲からのフィードバックを積極的に求め、一回目の収録を無事に終えたことに安堵感を表しています。

彩風のコメント

オファーを受けた際には非常に嬉しかったと語る彩風は、「お仕事が舞台メインでしたので、声の仕事は未知でしたが、非常に興味があります」と語りました。彼女は、ナレーションを通じて自らが応援する男性キャラクターを演出する楽しさに触れながら、視聴者に新しい一面を見せられることを期待しています。また、「新しい人生をスタートさせたばかりですが、夢を見つけて進んでいきたい」とも語り、熱い意気込みを示しています。

リフレッシュの時間と今後への期待

彩風にとって、ペットとの時間がリフレッシュの源であると告白。犬とフェレットを飼っていることから、自宅での癒しタイムを大切にしているとのこと。変化を恐れず、様々なことに挑戦する姿勢で、視聴者にも新しい刺激を届けたいと考えています。

まとめ

新しい挑戦を迎えた彩風咲奈が、「Fresh Faces」の新ナレーターとしてどのような声を届けるのか、ぜひ放送を見て体感してほしいと思います。この番組が、彼女を通じて新たな価値観を提示する場となることを期待しています。視聴者に向けたメッセージも忘れず、「皆様に素敵な魅力をお届けできるよう頑張ります！」と力強く宣言しています。これからの放送が非常に楽しみですね！