ビーム30周年特別号
2025-11-12 13:03:10

月刊コミックビーム30周年特別号が12月に登場!新連載や豪華特典も要チェック

月刊コミックビーム30周年特別号の魅力



1995年11月の創刊以来、多くのファンに愛され続けている『月刊コミックビーム』が、2025年11月12日発売の12月号でついに創刊30周年を迎えます。この特別号では、豪華なW表紙や新連載、特別付録が盛りだくさんです。

特別号のW表紙



この特大号のW表紙には、和山やまの人気作『ファミレス行こ。』と、丸尾末広の新連載『殺人28号』が登場。和山やまの表紙では、SNSでも話題沸騰のキャラクター・聡実くんと狂児が蒲田ホームで談笑する姿が描かれ、暖かな雰囲気が漂います。お互いの友情を感じさせるこのシーンは、誰もが思わず手に取りたくなる魅力があります。

一方、丸尾末広の『殺人28号』は、陰鬱かつ退廃的な美しさを併せ持つ作品で、彼の独特な世界観が存分に表現されています。新たな連載のスタートに、多くのファンが注目しています。

新連載と読切作品



特別号には、他にも後藤天泉の新作『さよなら僕のメイド様』、古山フウの新連載『河童のパキチ』がラインナップ。後藤の作品は2008年の秋葉原を舞台にしたサスペンス・オムニバスで、硬さと柔らかさが巧みに交錯したストーリーが展開されます。古山の作品は、切ない家族の物語が描かれ、読者の心を打つことでしょう。

さらに、特別読切として谷口菜津子の『モンスタータックル』や、蟹田伸の『ピンポンVSクッキング』も収録されています。特に谷口の作品は、男女の価値観を問うSF要素を持ち合わせており、思考を刺激する内容に仕上がっています。

特別付録『コミックビームLINEA-リネア-』



今回の特別号には、『コミックビームLINEA-リネア-』という別冊読切小冊子が付録としてついてきます。初登場や久しぶりの作家陣が共演するこの小冊子は、まさにファン垂涎の一品。著名な作家陣が描く新たな物語に、期待が高まります。

創刊30周年フェアの開催



さらに、『月刊コミックビーム』の創刊30周年を祝して、書店フェアやKADOKAWAアプリでの特典プレゼントも実施中。この期間中に対象書籍を購入した方には、オリジナル特典として8作品のイラストを使ったステッカーが配布されます。ここでしか手に入らない豪華なプレゼントをゲットするチャンスです。

また、KADOKAWAアプリでの応募企画も多数用意されており、ビームコミックスを購入することで豪華グッズが当たるチャンスがあります。抽選でサイン入り本やアクリルボードといった豪華賞品があなたを待っています。

まとめ



『月刊コミックビーム』は創刊30周年を迎え、これからも新たな「面白い」を追求し続けます。この特別号を通じて、たくさんの読者に楽しんでもらえることを期待しており、多様な作品を楽しむことができる貴重な号になるでしょう。ぜひ、手に取ってみてください。さまざまな新しい発見を通じて、広がる漫画の世界を楽しみましょう!


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