是枝裕和特集上映
2026-05-07 16:58:15

是枝裕和監督の全キャリアを振り返る特集上映が国立映画アーカイブで開催!

是枝裕和監督の特集上映が国立映画アーカイブで開催!



映画界での圧倒的な存在感を放つ是枝裕和監督の特集上映が、2026年6月2日から28日までの期間、国立映画アーカイブにて開催されます。このイベントは、株式会社分福との共同企画によるもので、是枝監督のキャリア全体にわたる初の大規模な特集です。

是枝裕和監督の魅力


是枝裕和(1962年生まれ)は、映画監督として国内外で高い評価を得ており、特に「万引き家族」では第71回カンヌ国際映画祭での最高賞パルム・ドール受賞から、彼の名声は一層高まりました。彼の映画は自らのフィルムメイキングにおける独自性を追求しており、社会的テーマを扱いつつも、繊細な映像表現が特徴です。特集上映では、彼のデビュー作『幻の光』(1995)から最新作『怪物』(2023)まで、多岐にわたる作品が上映されます。

特集上映の内容


この特集には、すでに知られている長編映画だけでなく、初期のTVドキュメンタリーや特別なテレビドラマも含まれており、合計24プログラム、計30作品がラインナップされています。なかでも注目は、是枝監督自身が人生やキャリアの方向性を決定付ける要素として位置付ける初期のTVドキュメンタリー作品『しかし…福祉切り捨ての時代に』と『もう一つの教育~伊那小学校春組の記録~』の特別上映です。さらに、是枝監督が初めて手がけた連続TVドラマ「ゴーイング マイ ホーム」の全10話も、国内で初となるスクリーン上映が実施されます。

豪華ゲストが集うトークイベント


特集上映中には、是枝監督と豪華ゲストによるトークイベントも予定されています。今回登壇が決定しているのは、俳優の井浦新、画家・作家・俳優のリリー・フランキー、エッセイストの内田也哉子、そして映像表現の立役者である撮影監督の山崎裕、写真家の瀧本幹也氏など、是枝作品に多く関わってきた方々です。これらのトークイベントでは、是枝監督の創作の背景や制作への想いについて、実際に彼の作品に関わったアーティストから直接話を聞ける貴重な機会となります。

上映詳細と新作公開情報


上映作品には新たにニュープリントが制作された作品もあり、是枝裕和ファンにとって見逃せない内容となっています。チケット料金は一般1300円、高校・大学生および65歳以上が1100円、小・中学生900円、障害者は800円となっています。

また、2026年5月29日には、是枝監督の新作『箱の中の羊』が全国で公開される予定で、こちらも期待が高まっています。さらに、藤本タツキの漫画を原作とした『ルックバック』の実写映画版も同年内に公開される予定です。

是枝監督の新たな作品も含め、彼の全貌を知ることができる特集上映、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。


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