Ayaseの初EP『dialogue』と注目のMV「うるさ」
シンガーソングライターAyaseが、自身の手で創り上げた1st EP『dialogue』を512月27日にリリースした。この作品は、全5曲にわたり作詞、作曲、編曲、さらには歌唱までを手掛けた完全オールプロデュースの作品であり、日常生活や音楽活動によって生まれた本心の感情を音楽として昇華したものだ。このEPには、他のアーティストの楽曲制作に関与するAYASEらしい独自の視点が反映され、リスナーとの「対話」をテーマにした楽曲が揃っています。
音楽と自己表現
Ayaseは、かつてのYOASOBIのメンバーとしても知られていますが、今回のEPは彼自身の個性を強く感じさせる作品です。全5曲がノンタイアップで構成されており、これまでの表現とも一線を画しています。自身の声で歌い上げることで、より深く自己を投影した楽曲となっているのだ。各トラックは、リスナーに向けたメッセージが込められており、聴く者の心を捉えるものとなっています。
MV「うるさ」の魅力
さらに注目すべきは、このEPからの先行シングル「うるさ」です。本楽曲のMusic Videoが2026年6月3日20時にYouTubeでプレミア公開される予定です。このMVはAyaseにとって初の実写映像であり、独特な世界観を持つ映像監督の瀬戸光拓也によって制作されました。SNSの発展による匿名社会と、そこに生まれる無慈悲な干渉をテーマにしています。
多くのユニークなキャラクターが登場する中で、Ayase自身が楽曲を歌い上げる構成になっており、コミカルでありながらもシニカルな訴えが込められています。
この映像は、現代の日常に存在する不快な視線や、絶え間ない攻撃的な言葉に晒されながらも、Ayaseの表現力で逆風に立ち向かう姿が描かれています。
作品のトラックリスト
1. PLANETS
2. うるさ
3. bad therapy
4. 火花
5. dialogue
アーティストの背景
Ayaseは1994年に山口県で生まれ、2018年からはVOCALOID楽曲を投稿し始めました。切ないメロディと深い歌詞で人気を集め、2019年には「ラストリゾート」が1500万回再生を突破。その後も「夜撫でるメノウ」など数々のヒット曲をリリースし、ボカロPとしての活動が評価されています。
これからもAyaseは、シンガーソングライターとしての活動を続け、さらなる成長を遂げることが期待されています。今後の彼の動向から目が離せません。