初長編作品『チルド』
2026-01-15 22:24:25

映画レーベル「NOTHING NEW」が初の長編作品『チルド』をベルリン映画祭に出品

映画レーベル「NOTHING NEW」が初の長編作品『チルド』を発表



映画レーベル「NOTHING NEW」が、初めての実写長編作品『チルド』を第76回ベルリン国際映画祭のフォーラム部門に正式に出品することが決まりました。2019年から活動を始め、短編映画を中心に様々な映画祭に作品を送り出してきたこのレーベルにとって、今回の出品は新たな挑戦となります。

『チルド』の概要


『チルド』はコンビニを舞台にしたホラー映画です。主演には数々の話題作に出演した実力派俳優の染谷将太、若手女優として注目を集める唐田えりか、そして多彩な役柄を持つ西村まさ彦が名を連ねています。この独特なキャスト陣が織り成す物語に、多くの期待が寄せられています。公開は2026年に予定されています。

監督の意気込み


本作を監督したのは岩崎裕介。彼は63rd ACC CREATIVITY AWARDSフィルム部門でグランプリを受賞した実績があり、本作が長編映画デビュー作となります。岩崎監督は「初めての長編制作で、俳優やスタッフに助けられてここまで来た。アナーキーで不条理な作品」の仕上がりに自信を見せています。作品がベルリンの地でどのように受け入れられるかが楽しみだと語っています。

ベルリン国際映画祭について


ベルリン国際映画祭(Berlinale)は、カンヌ国際映画祭やヴェネチア国際映画祭と並び、世界三大映画祭の一つとして知られています。特にフォーラム部門は、独自の視点で新作映画を紹介し、作家性や挑戦性を重視した作品が集まります。日本からの出演作品も多く、近年では三宅唱監督の『夜明けのすべて』や想田和弘監督の『五香宮の猫』も選出されました。

俳優たちの反応


染谷将太は、「この映画がベルリン国際映画祭に出品されるという嬉しい知らせを受けて、とても興奮している」とコメントしています。そして、今後の国際舞台での上映について期待を寄せています。唐田えりかも「この作品は私にとって大きな学びであり、物作りの楽しさを感じた」と述べ、作品の完成度に自信を持っている様子が伺えます。西村まさ彦も、現代社会の歪みを描いた作品であることを強調し、「観る人に深い問いを投げかける」と評価しています。

出品を支えるプロデューサーたち


NOTHING NEWのプロデューサー陣も、この出品に対して感慨深い思いを語っています。林健太郎は初の長編作品が国際的な舞台に挑むことに喜びを感じており、今後も挑戦を続ける意気込みを述べています。また、下條友里は「昨年、ベルリンマーケットに参加した際にはまだ長編が一作もなかったので、感慨深い」と振り返れば、井上淳も「岩崎監督ならではの新しい世界観を提示する」と作品に対する自信を見せています。

期待する次世代の作品


『チルド』は、「NOTHING NEW」レーベルにとっての大きな一歩であり、今後も新しい才能と共に作品を発表していく予定です。日本国内外を問わず挑戦し続ける姿勢は、今後の映画界に期待感を生んでいることでしょう。2026年の劇場公開が待ち遠しいこの作品、ぜひチェックしてみてください!

チルド

【クレジット】
出演:染谷将太、唐田えりか、西村まさ彦
監督・脚本:岩崎裕介
プロデューサー:林健太郎、下條友里、井上淳
企画・プロデュース:NOTHING NEW
制作プロダクション:東北新社
配給:NOTHING NEW
©『チルド』製作委員会 (NOTHING NEW・東北新社)
邦題:チルド/洋題:AnyMart
公開予定:2026年


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