国生さゆり新作漫画
2025-01-08 10:47:27

国生さゆりの新作小説をフルカラーで漫画化!新たな冒険が始まる

国生さゆりの新作小説をフルカラー縦読み漫画化



2025年1月8日、DMMグループのデジタルコミック出版社CLLENNから、国生さゆり原作の小説がフルカラーの縦読み漫画として登場します。その名も『国守の愛~群青の人・イエーガー~』。この作品は、特にミリタリーアクションを題材にしたもので、楽しみにしているファンも多いことでしょう。

新作の概要と配信予定



同作はDMMブックス、LINEマンガ、ebookjapanで先行配信されます。原作の国生さゆりに加え、舟崎泉美による脚色、そしておえかきの美しい作画が魅力です。この作品は、科学研究者・富士子が開発した「液体デイバイス」を巡る物語で、秘密組織から守るために陸上自衛隊の特殊戦群の要とともに対峙します。また、富士子の幼馴染であり要の同僚でもある宗弥との複雑な三角関係がストーリーの中核を成しています。

あらすじと物語の背景



物語は、富士子が「液体デイバイス」の開発に成功するところから始まります。彼女の研究を狙う秘密組織からの脅威に直面する中で、特別な任務を帯びた自衛隊の要が富士子に近づき、彼女を守ることになります。この緊迫した状況の中、富士子と要、そして幼馴染の宗弥との間で生まれる友情や愛情が描かれます。国のために懸命に生きる登場人物たちの情熱が、世代や立場を超えて共鳴します。

国生さゆりからのコメント



原作者の国生さゆり氏も、自身の思いを語っています。「コロナ禍の中、自分と向き合ってぽちぽちと書き始めた物語が、マンガとなってお届けできることになりました。ありがたいです、感慨が滾ってしかたないです。」と。キャラクターたちが愛と任務の狭間で苦悩しながらも、平和を願って疾走する姿は、多くの読者の胸に響くことでしょう。

GIGATOONレーベルの魅力



今作はGIGATOONレーベルからの配信となります。GIGATOONは、縦読み漫画を専門とし、スマートフォンに最適化されたフルカラー作品を提供しています。代表作には、実写化もされた『夫を社会的に抹殺する5つの方法』、さらには新作SFサスペンス『レッドピルブルーゲイザー』などがあり、その可能性は広がりを見せています。

CLLENについて



CLLENNは、2023年に事業統合されたデジタルコミック出版社であり、5,000を超える作品を手掛けています。国内外に向けて、良質な電子書籍発のコミックを今後も展開していくとのこと。その期待に応えるべく、様々な作品を生み出す努力を惜しまないことでしょう。

新作『国守の愛~群青の人・イエーガー~』がどのように展開されるのかが楽しみです。ミリタリーアクションに興味がある方は、ぜひ配信をチェックしてみてください。あなたの知らない国生さゆりの物語が、ここにあります。


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