新たなサッカーアニメ『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』の誕生
大人気のサッカーアニメ『ブルーロック』をテーマにした新作作品『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』が、いよいよ11月22日(土)に公開されます。この新たな作品は、東京都庁第一本庁舎を舞台にした今までにない演出で、観る人々を魅了することでしょう。
プロジェクションマッピングが行われる都庁舎では、光と音を交えた多様なアートが展開され、訪れる人々に東京の夜を特別なものにしてくれます。特に『ブルーロック』の印象的なシーンが再現されるこの作品は、多くのファンにとって必見の内容となっています。
プロジェクションマッピングの魅力
『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』では、約14,000㎡という広大なプロジェクション面での映像が展開され、ギネス世界記録™にも認定されています。この映像では、主人公・潔世一をはじめ多くのキャラクターたちが織りなす、熱いサッカーの攻防が臨場感たっぷりに映し出されます。おそらく観客は、実際のスタジアムにいるかのような没入感を体験することでしょう。
上映スケジュール
この特別な作品の上映は、11月中は土日祝を中心に行われ、17時30分、18時30分、19時30分、21時の4回特別に実施されます。そのほかの時間帯でも別のプロジェクション映像が上映される予定ですので、お見逃しのないようご確認ください。
初日イベントの詳細
公開初日には、アニメ『ブルーロック』の声優陣を招いた特別なミニイベントも予定されています。ゲストには、潔世一役の浦和希さん、絵心甚八役の神谷浩史さんが登場し、ファンとの交流や初回上映のカウントダウンも行われます。このイベントは観覧無料、予約不要で、都会の夜を楽しむ絶好の機会となること間違いなしです。
イベントは11月22日(土)17時15分から開催され、雨天でも実施される予定です。ファンたちはゲストとともに『ブルーロック』の熱い瞬間を楽しむことができるでしょう。
大人気の理由
『ブルーロック』の原作は、金城宗幸氏が手掛け、ノ村優介氏の漫画が2018年に「週刊少年マガジン」で連載を開始しました。全世界での発行部数が5,000万部を突破するなど、圧倒的な人気を誇るこの作品は、アニメ化されると瞬く間に熱狂的な支持を得ることになりました。物語は300人の高校生ストライカーたちが、仲間やライバルとともに成長していく姿を描き、視聴者に深い感動を与えます。
まとめ
『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』は、サッカーだけでなく、芸術的なプロジェクションマッピングのスキルも堪能できる新しい試みです。近未来の東京で行われるこの特別な上映に、ぜひ足を運んでみてください。また、今回の上映にあたっては、100万人突破を記念した特別キャンペーンも実施され、オリジナルのライトブレスレットの配布も行われますので、ぜひこちらもお楽しみに。
東京都庁舎のプロジェクションマッピング「TOKYO Night & Light」は、今後も楽しめるコンテンツを提供し続けることに注力しています。みなさんの訪問をお待ちしています!