『公の園』音楽情報
2025-02-01 10:26:12

俳優・上杉祥三と女優・長野里美が贈る音楽の饗宴『公の園』サウンドトラック

「公の園 ドリーマーズステージ オリジナル・サウンドトラック」リリース情報



福岡県糸島市に本社を構える合同会社COLORAN KORAN.JPが、新たな音楽の世界を広げます。このたび、俳優で劇作家の上杉祥三による作品と、女優の長野里美がプロデュース及び演出を手がけた演劇プロジェクト「公の園」のために制作されたサウンドトラックアルバムが、2025年2月2日にデジタルリリースされます!新しい音楽の才能と表現が魅力となって、この作品はあらゆるリスナーの心をつかむこと間違いなしです。

このサウンドトラックは、JP’s PlayRoomが全曲を手がけており、ミュージシャンである彼らが初めてお届けするオリジナル・サウンドトラックです。全ての楽器を演奏し、ミキシング&マスタリングを行ったJP’s PlayRoomは、かつての名作かつ新たな作品に新しい息吹を吹き込んでいます。また、アートワークを手掛けたのは画家の石島小夏。彼女の作品は上杉と長野の絵を基にしたデジタルコラージュで、視覚的にも魅力的です。

「公の園」とは何か


「公の園」は、上杉祥三によって20年前に書かれた劇作品で、多くの名優たちが演じてきた名作です。長野里美は、この作品の魅力を引き出すために「公の園ドリーマーズステージ」を立ち上げました。このプロジェクトは、一般人6名を2グループに分けて本シリーズに挑戦させるもので、参加者にはプロの現役俳優陣の指導を受ける貴重な体験が提供されました。演技を通じて自己表現を探求する姿は、見る人々に感動を与えます。

劇伴音楽としての役割


「公の園 ドリーマーズステージ オリジナル・サウンドトラック」は、ただの劇伴音楽ではありません。この作品は、新しい挑戦をする大人たちへの応援歌でもあり、サウンドトラックとして特別な役割を果たします。長野里美が主催するこのプロジェクトは、演技に興味を持つ大人たちが集まる場所で、演技を通じて新たな自分を見つけようとする姿を描き出しています。

テーマ曲「昔の私は死にました」は、上杉の台詞を纏った歌詞で構成され、参加者が自身の経験や挑戦を歌にしているかのようです。ボーカリストのaoiもこのプロジェクトに参加し、初めてのレコーディングを挑みました。彼女の透明感のある美しい声は、聴く人に優しさをもたらします。彼女自身の飼育された心情、多くの大人たちの新たな挑戦が込められたこの楽曲は、聴く者に深い感動を与えます。

上杉祥三はテーマ曲について「朝起きると、この曲を口ずさんでいました。キャッチーで本当にいい曲です」とコメントしています。長野里美も「この曲は本当に素晴らしく、実際に芝居に合った時に特別な体験が得られました」と語っています。これらのコメントからも、作品が彼らにとってどれほど特別なものであるかが伝わります。

絵画アートワークの魅力


アートワークに関しても注目したいのが、石島小夏が手掛けたことです。これによって、「公の園」の持つ独特の世界観が視覚的に表現されています。長野里美と上杉祥三が描いた絵を重ね合わせることで、舞台のストーリーとキャラクターがより一層ダイナミックに表現されています。

最後に、サウンドトラックのリリースを通じて、新たな挑戦に挑む全ての大人たちへのメッセージが込められています。自分の人生の舞台で、さまざまな経験を楽しんでほしいという願いが、この音楽とアートワークに込められているのです。「公の園 ドリーマーズステージ オリジナル・サウンドトラック」は、まさにその集大成として、皆さんの心を刺激することでしょう。音楽が、あなたの人生の新たな扉を開くきっかけとなりますように。


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