情報誌「のんびる」9・10月号が発行されます
パルシステム連合会が発行する情報誌「のんびる」の9・10月号が8月17日から注文受付を開始しました。この号の特集は「わたしと服捨てない買い方、いかし方」。昨今の衣料品の大量生産や廃棄が問題視される中で、「人と服のつながり」をテーマに、長く愛用できる服の見つけ方やその楽しさを探ります。
サステナブルな服との関係を見つめ直す
特集では、着物のリメイクや、東アフリカ由来の万能布「カンガ」などに焦点を当てます。一着の服を大切に着続けることや古着を買って新たな命を吹き込む方法、直して着ることが提案されています。これにより、日常における「服を着る」という行為の意味を再考し、満足できる服との関係を築くヒントが掲載されています。
大学生団体の取り組みやエッセイも掲載
また、サステナブルファッションに関心を持つ大学生団体への取材を通じて、多様なアイデアや情報を発信します。さらに、コットンの種を自宅で育て、収穫した綿を用いて服を作る参加型プロジェクト「服のたね」の団体代表によるエッセイも掲載。彼らの活動を通じて、服と人との密接な関わりが語られます。
着物のリメイク アトリエの取材
着物を日常の服としてリメイクするアトリエを訪れ、長く愛用することで生まれる心地よさや柄の生かし方を考える面白さが伝えられています。リメイクの過程でどのように個性を表現するかといった魅力的な視点が取り上げられています。
カンガの魅力と歴史
特集の中では、東アフリカの女性たちが愛する「KANGA(カンガ)」の歴史や魅力についてインタビューもあります。この布にはことわざや愛のメッセージが印刷されており、女性たちが他者を思いやるとともに自己表現にも用いていることが紹介されています。
創刊20周年に向けた復刻記事
「のんびる」は2026年に創刊20周年を迎えます。この特別号では、過去の記事の中から再掲載したいものを連載形式でお届けします。今号では、2018年に発行された日雇い労働者を特集した記事が取り上げられています。当事者たちとの心温まる交流を通じて、より自由で寛容な社会を願うメッセージも盛り込まれています。
障害者アートをフィーチャー
創刊20周年を記念して「のんびるインタビュー」のコーナーでは、毎号の表紙を障害者アートが彩るきっかけを作った団体を特集します。障害を持つ方が自身の得意分野で社会と接点を持つために奮闘した日々や、今後の展望が語られます。
地域づくりを目指す取り組み
「のんびる」の目指すところは、「自分らしくイキイキと暮らせる」ことや「困ったときには助け合う」という地域づくりのビジョンです。地域の様々な課題に直面している人々に光を当て、協力や理解を深める良いつながりを紹介しています。日常生活の中での困りごとを解決するヒントや、誰かの役に立ちたい人のための仲間づくりに役立つ情報を提供しています。
定期購読のメリット
「のんびる」の最新号はパルシステムの商品と共に購入することで隔月刊として手に入れることが可能です。興味がある方はぜひチェックしてみてください。
【発行情報】
- - 発行者:パルシステム生活協同組合連合会
- - 発行日:2026年9月18日
- - 仕様:B5版52ページ
この記事は、「のんびる」公式インターネットページでもご覧いただけます。