危険地帯の真実を暴く！新刊『危険地帯潜入調査報告書』が登場

危険地帯の真実を描いた新刊発売間近

危険地帯に潜入し、実際に体験した出来事を漫画として描いた新しい書籍が、2025年10月30日（木）に株式会社竹書房から発行される。著者には、危険地帯を積極的に取材するジャーナリスト丸山ゴンザレスさんと、人気漫画家の村田らむさんが名を連ねている。

この作品の正式タイトルは『危険地帯潜入調査報告書予期せぬ大惨事!?初めての海外二人取材編』で、これまでの取材経験をもとに危険な地域のリアルな情報が盛り込まれている。コロナ禍の影響を受けた中での取材活動の様子や、海外旅行が再開された後の様子を描いた作品となっている。

注目の内容

本書は「本当にあった愉快な話」という連載で書かれた内容を元にしており、丸山さんの取材秘話を漫画化したものだ。特にテレビでは放送されないエピソードや、写真には収められない危険な裏話も数多く取り上げられている。

担当編集者のコメントによれば、丸山ゴンザレスさんが、どのようにして世界中の危険な場所を取材しているのか、その実績も含めた秘策が本書では披露されているとのこと。読者は、両著者の個性溢れる文章とイラストを楽しむことで、まるでその場にいるかのような感覚を味わうことができる。

著者プロフィール

丸山ゴンザレス

1977年、宮城県生まれ。考古学者を目指した経歴を持つジャーナリストで、現在は国内外の裏社会や危険地帯の取材を実施している。TBS系『クレイジージャーニー』にも出演し、幅広い活動を行っている。

村田らむ

1972年愛知県名古屋市生まれ。ライターや漫画家として活躍し、ホームレスや特殊な社会現象をテーマにした取材活動で知られる。特に青木ヶ原樹海への取材は100回以上に達し、独自の視点から多くの作品を世に送り出している。

書誌情報

この新刊は四六版で全256ページ、価格は1,980円（税込）。詳細については竹書房の公式サイトにて確認できる。

特に、海外の厳しい環境での取材体験や、苦労を乗り越えて得られた貴重な情報が詰まった本書は、これからの時代に必要な知識を提供してくれるだろう。衝撃的でありながら興味深い内容が期待されている。

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出版社の株式会社竹書房は、麻雀漫画や4コマ漫画の刊行などを行っている歴史ある出版社で、多彩なジャンルの書籍を取り扱っている。