ヤマハが贈るハイエンドヘッドホン YH-4000とYH-C3000、音楽の真髄に迫る体験を提供

ヤマハ、洗練された音楽体験を実現するハイエンドヘッドホン2モデルを発表

ヤマハ株式会社は、独自の音響技術と卓越したクラフトマンシップを融合させた新たなハイエンドヘッドホン、『YH-4000』と『YH-C3000』を、10月23日と30日に全国で発売します。これらのモデルは、音楽の真髄を余すことなく伝えることを目的に設計されています。

オルソダイナミックとアルモダイナミック、異なるアプローチで音楽を再現

『YH-4000』にはヤマハが誇る「オルソダイナミック®ドライバー」が採用されており、フラッグシップモデル「YH-5000SE」から受け継いだ技術で、低域の迫力と言われるサウンドを実現しています。特に、新開発の薄膜振動板や日本製のPETメッシュフィルターによって、開放的かつ緻密な音場が実現されるのです。また、耳に優しい装着感を追求したデザインも特徴です。

一方、『YH-C3000』は、「アルモダイナミック™ドライバー」を用いた密閉型ヘッドホンです。このモデルはザイロンという素材を使用した振動板を持ち、クリアな低域と繊細な中域を再現します。ビーチ材を用いた木製ハウジングにより、音の開放感と深みが両立されているのが魅力です。

こだわりのクオリティと長時間の快適性

両モデルには、音質だけでなく、長時間のリスニングを可能にするための設計が施されています。『YH-4000』は軽量なマグネシウム筐体を採用し、フィット感を重視した設計が施されています。さらに、5年間の製品保証が設けられており、安心して使用できるサポート体制も整っています。

『YH-C3000』も同様に長時間の使用に適した設計がなされており、熟練の職人による造りも相まって、音楽を楽しむ歓びを一層高めています。特に、血肉に流れるような音楽の響きを追求した木材の使用は、楽器メーカーならではの技にも裏付けされているのです。

音楽体験の新たな扉を開くヤマハのヘッドホン

新たな2モデルは、音楽を愛する全ての人に新しい体験を提供することを目指しています。アーティストの意図や感情を伝える「TRUE SOUND」を追求しており、リアルな音の再現と共に深い没入感も実現しています。ヤマハは、ハイエンドヘッドホンの新たなスタンダードを確立するとともに、音楽を愛する人々にとっての必需品として、これらのモデルを提案しています。