台湾カフェ「春水堂」が新たな飲茶コースを開始
台湾カフェ「春水堂(チュンスイタン)」が、2025年9月19日(金)より新メニュー『台湾飲茶コース』の提供をスタートします。このコースは本格的な台湾点心とお茶を組み合わせたもので、台湾の魅力をたっぷりと楽しむことができる贅沢な内容となっています。
新しい食文化体験の提案
春水堂は、台湾のカフェ文化を日本に伝えるというミッションを掲げ、ドリンクメニューに加えて本格的な台湾点心を提供することにしました。『台湾飲茶コース』は、せいろに入った7種類のフードとスイーツ、功夫麺(小碗)、お好きなドリンク1杯、さらにお好きな台湾茶がセットで楽しめる内容。価格は全て税込みで3,300円と、相応の価値が感じられるコースになっています。
コース内容のご紹介
このコースには、「台湾カステラ」や「豆花」といった人気スイーツのほか、セイボリーには「ミニ割包」、「台湾風ちまき」、「ゴマだれ水餃子」、「ぷりぷりエビ餃子」、そして「塩鶏と青梗菜のレモン和え」という多彩なメニューが用意されています。特に、せいろの中に収められたこれらの料理は、見た目にも楽しませてくれるでしょう。
健康的で美味しい台湾茶
さらに、50種類以上から選べるアレンジティーも魅力のひとつです。新鮮なお茶と組み合わせられることで、飲茶の時間がより充実したものになります。その日の気分やお料理に合わせたお茶を選ぶことで、自分だけの特別な組み合わせを楽しむことが可能です。
様々なシーンで楽しめる場所
静かなカフェタイムを過ごすのも良し、友人や知人とのおしゃべりを楽しむのも良し。『台湾飲茶コース』は、おひとり様でもグループでも利用できる準備が整っています。贅沢なひとときを過ごしながら、台湾の風を感じることができるでしょう。
どこで楽しめるのか
『台湾飲茶コース』は、春水堂の各店舗で提供されていますが、具体的には代官山店、銀座店、表参道店など、都心を中心に複数の店舗にて楽しむことができます。一部店舗では予約が可能ですが、新宿ルミネエスト店や西宮ガーデンズ店ではこのコースの販売がないため、訪れる際は事前に確認しておくことをお勧めします。
まとめ
春水堂は、タピオカミルクティーの発祥店として知られ、その革新性と伝統を兼ね備えたお茶とスイーツの提供に努めています。日本国内でも多くの店舗を展開し、絶えず新しい体験を約束しています。ぜひ、この『台湾飲茶コース』で特別な時間を過ごし、台湾の豊かな文化を感じてみてください。
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