森崎ウィン初のクアトロツアー開催決定!
俳優でありアーティスト活動も行う森崎ウィンが、この秋に東名阪広で初めてのクアトロツアーを実施することが発表されました。2023年10月にはメジャーデビューから5年を迎える彼にとって、特別な意味を持つライブイベントとなること間違いありません。
ツアーの詳細
このツアーは、MORISAKI WINのオリジナル楽曲をバンドスタイルで楽しむことが亮点です。特に、宮野弦士を中心に、彼のキャリアを支えてきたメンバーで構成されたバンドとのコラボレーションが期待されています。これにより、ファンは彼の音楽を新たな形で体験することができ、ライブの迫力を存分に味わうことができます。
日程と会場
(開場18:30/開演19:00)
SHIBUIYA CLUB QUATTRO
(開場18:30/開演19:00)
NAGOYA CLUB QUATTRO
(開場18:30/開演19:00)
UMEDA CLUB QUATTRO
(開場15:00/開演15:30)
HIROSHIMA CLUB QUATTRO
チケット料金は11,000円、ファンクラブ先行の情報はすでにオープンされており、ファンの皆さんは是非チェックしてください。
森崎ウィンのコメント
ツアーの開催にあたり、「初のクアトロツアー!ずっと待ってくれているCREWの皆様、初めて森崎ウィンを観る方、必ず最高のステージをお届けいたします。是非、ご来場お待ちしております!」と意気込みを語っています。彼の強い思いが伝わってきますね。
俳優業と音楽活動
森崎ウィンはミャンマーで生まれ育ち、小学校4年生の時に日本に移住。その後、中学校から芸能活動を始め、2020年には「パレード - PARADE」でメジャーデビューを果たしました。この楽曲はスズキソリオバンディットのCMに起用され、音楽配信チャートでも1位を獲得。近年は、多くの映画やドラマにも出演し、特にスティーヴン・スピルバーグ監督の映画「レディ・プレイヤー1」でのハリウッドデビューは記憶に新しいところです。
彼は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」の主題歌から、アニメの楽曲まで、幅広いジャンルでの活躍が目立ちます。また国内外でのライブも行い、ファンの期待に応えています。
舞台での存在感
ミュージカルでも活躍し、2020年の『ウエスト・サイド・ストーリー』では主演を務めるなど、舞台芸術の世界でもその存在感を示しています。2023年には『SPY×FAMILY』で主演も務め、舞台から映画、音楽まで多岐にわたって活躍を続けています。
最後に
これからも森崎ウィンの多彩な才能がどのように発揮されていくのか、目が離せません。このクアトロツアーを通じて、彼の新たな一面を発見する機会とも言えるでしょう。ファンとの絆を深める素晴らしいステージになることが期待されています。皆さんもぜひ、彼のライブに足を運んで、その瞬間を体感してください!