クリスマスサーカス特集
2025-11-18 09:43:06

芸術と幻想が織り成す!クラフティアクリスマスサーカス特集

夢の世界が広がる!クラフティアクリスマスサーカス



クラフティアが主催する「クリスマスサーカス Reverie」が、2025年11月21日に開幕します。このイベントでは、世界各国から集まったトップアーティストたちの夢と現実を超えた幻想的なパフォーマンスが繰り広げられます。エアリアル、ハンドバランス、ジャグリングなど多彩なジャンルのパフォーマンスが観客を魅了し、心に残るひとときを提供します。

メディア向けプレビュー



事前に11月20日(木)には、メディア向けのプレビュー公演が行われる予定です。公演は18時と19時40分からの2回に分かれており、各回30分のショーが楽しめます。場所は天神中央公園内特設ステージで行われ、各公演後にはフォトセッションやインタビューも行うことができます。参加希望者は当日、スタッフに声をかけることで受付され、順次会場に案内されます。

開催概要



  • - 観覧料: 無料
  • - 期間: 2025年11月21日(金)~12月18日(木)
  • - 休演日: 毎週月・火(祝日の場合は翌日休演)
  • - 上演時間: 18:15~ / 20:25~
  • - 会場: クリスマスアドベント 光のフォレスト(旧福岡県庁跡 水上テラス)

このサーカスの魅力は、ただのエンターテイメントに留まらず、空中パフォーマンスやアクロバティックな演技の中に深い芸術性が漂っています。特に、「シルクワーク」さんのアーティスト集団によるパフォーマンスは、国内外の様々な文化を融合させた斬新なスタイルで注目されています。

現代サーカスカンパニーの台頭



シルクワークは2021年に福岡を拠点に設立され、日本の現代サーカス界に新しい風を吹き込んでいます。アクロバット、ダンス、音楽、照明、映像演出など、様々なコミュニケーション手段を駆使して独創性あふれるエンターテインメントを追求しています。代表作『YOAH』はエディンバラ・フェスティバル・フリンジで最高評価を得ており、南半球最大のアデレード・フリンジでは観客動員数10,000人を達成しました。

アーティストたちの紹介



それでは、当サーカスでパフォーマンスを披露するアーティストたちを紹介します。

  • - Lisa Hunnekens(ドイツ): バレエと体操のバックグラウンドを持つ彼女は、クラウドスウィングというパフォーマンスを担当。優雅さと力強さが共存するダイナミックな演技で観客を魅了しています。

  • - Clara Alex(カナダ): エアリアルシルクという演目で空を舞う彼女は、豊かな表現力と高い技術が際立ち、次世代を担うアーティストとして注目されています。

  • - Mayah Koharu(日本): エアリアル・ループストラップの演者であり、若干12歳から活動している注目の若手アーティスト。彼女の華麗なパフォーマンスは必見です。

  • - Cao Lei(中国): ハンドバランスを担当する彼は、欧米の公演経験が豊富で、身体の柔軟性を最大限に生かしたパフォーマンスに定評があります。

  • - Tomohiro Morita(日本): LEDボールジャグリングを披露し、オリンピック閉会式にも出演したことがある実力派パフォーマーです。

この冬のひととき、サーカスの魅力に触れられる貴重な機会をお見逃しなく!


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