秋葉原のアイドルユニット「あっとせぶんてぃーん」が新曲を発表しライブも開催！

あっとせぶんてぃーん、2ndシングル発表！

秋葉原の人気メイドカフェ、あっとほぉーむカフェのアイドルユニット「あっとせぶんてぃーん」が、新たなシングル「アキハバラ・ラヴァーズ」を発表し、テレビ東京の音楽番組『超⚡️超音波』の8月度エンディングテーマに選ばれました。初回放送は8月1日の金曜日、27:15（8月2日午前3:15）からの予定です。

この新曲は、前作「メイド in Nippon」に続き、氣志團の綾小路翔がプロデュースを手掛けています。その結果、心に残るメロディーと共に、彼の歌詞が秋葉原の文化を色鮮やかに表現した作品となっています。「令和のシン・アイドルソング」ともいえるこの曲は、エレクトロポップの要素を取り入れ話題を呼び、高い評価を受けています。カップリング曲には、TM NETWORKの木根尚登が作曲を手掛けた「フラジャイル」も収録されています。

ワンマンライブに向けた期待

さらに嬉しいニュースとして、あっとせぶんてぃーんは、結成以来最大規模のワンマンライブ「Road to 2000 Tokyo Fight 1/1 Bounce Back!!」を開催することが決まりました。開催日は2025年9月14日（日）で、渋谷のLINE CUBE SHIBUYA（渋谷公会堂）で行われます。開場は17:00、開演は18:00で、チケットはなんと2200円からです！

このライブでは、彼女たちのサウンドプロデュースを長年手掛けてきた津波幸平を筆頭に、ロックシーンからも強力なサポートが期待されており、Gt服部栞汰（SHE'S）とDr堀之内大介（Base Ball Bear）と共に豪華なバンドセットでのパフォーマンスが予定されています。

あっとせぶんてぃーんの魅力

あっとせぶんてぃーんは、秋葉原や大阪のあっとほぉーむカフェで働くメイドたちによって結成されたアイドルグループです。彼女たちは、各地の店舗から出てご主人様やお嬢様に歌やダンスで萌えを届けることに情熱を注いでいます。メンバーは、こえび、えまちぃ、なあな、ちなつ、みしな、ちろる、つららの7名です。彼女たちの存在は、文化とエンターテインメントが融合した素晴らしい象徴となっています。

あっとほぉーむカフェ自体は、2005年に「萌え萌えきゅん」を生み出し、流行語大賞のトップテンに選ばれるなど、時代を超えて人気を博しています。2024年には創業20周年を迎えることもあり、今後の活動にも注目です。